【Fischer's】好きな曲3選をお教えします…。
こんばんは、はぐみです。
いよいよ今回は、Fischer’s曲について語ります🎉!
先に書いておくとですね、
私にとってFischer'sは、今一番大きな「原動力」 です。
彼らがやっているのを見ると、楽しそうに見えてくるし、
彼らがチャレンジしているのを見ると、私もやってみたくなります。
影響で始めたもの、たっくさんある…!
一つの命の恩人です。
今回紹介する曲は、こちらにします。
「サヨナラまたな」
「6 PACK PARADISE 〜序章〜」
「葛飾ラプソディー」
実はFischer'sも現時点でアルバムを2枚ほど出してはいるので、意外と曲数はあるのですが、紹介しやすさも兼ねて、今回はどれもMVが存在する曲になりました。個人的には「New Challengers」というアルバムの中にある、「おはよう」という曲も結構上の方にあったりします🤭
一曲目。
これは聴いてすぐビビッときたというよりは、繰り返し聴いてじわじわと好きになっていった曲です。
学生時代の縁でFischer'sはつくられたことを知っていると、普通以上になんだか温かく心に響いてくるものがあります。
今の学生さんが卒業式で歌う歌を決める時に、この曲が候補に挙がることがあるんですって。最初は“へぇ、すごいなあ”くらいだったのですが、いざ自分がハマってからは“いっぱいこの曲を推したい!!”という立場に入るようになりました。笑
歌いやすいですしね^^
ここのフレーズはメンバーのこういうエピソードからきているのかな、とか、考えるのも私は好きです。
この曲は作詞作曲に「んだほ」と名前があります。
Fischer'sンダホさんですね。
動画の撮影、企画、編集の他に、こういうこともできるって、すごいなあ
って、日々しみじみ考えます。
かっこいいなあ。 って、憧れて
でもって、MVに出演されているマサイさんもまた、ギターを持っていたり、趣味で作曲をしたり、オリジナルのBGMを実は作っていたりという、音楽面での“持ちモノ”があるんです。
音楽に浸かっている時間が長い人からすると、もしかしたら物足りないとかなっちゃう人もいるかもしれないけれど、私は技術や時間というよりは、彼らの”モノ”を楽しむ姿勢が何より好きです。
それがまた本当に楽しそうで。
「やらなきゃいけない」が見えない楽しみ方をされていて、それで私も「作曲してみたい」という感情が出てくるようになりました。
もう本当、憧れです。
2曲目は、こちらです。
現時点の最新曲になります、「6 PACK PARADISE 〜序章〜」。
配信初めはしばらく、1日の内に何度も繰り返し流しちゃうほど曲がクセになって、音をとるのも早めでした。笑
この曲は本当にメンバーと一緒に身体を動かせる曲で、それも近く感じられて魅力の一つではあるんですが、
私としてはこの曲が世間に出るタイミング、が 一番面白く感じたポイントです。というのも、
2021年現在はコロナウイルスが流行して、簡単に外に出られない生活、2年目 ですよね。
健康志向で身体を動かす系の曲はこれまでもいくつもあることや、そういう番組、ラジオ体操やエアロビをはじめとした時間づくりは新しいものではないことはよく分かっているのですが、
簡単に外出るの難しくなってきたな感が世間的に出始めたころ、である2020年春~夏頃が「家から出られない」→「今だからこそ身体を動かす時間をとってみよう!」の思考で、そういう体を動かす系の曲が流行った気がしたんです。新しく、それこそ筋肉曲を作った方や既存の曲にそって筋トレをしよう!動画があがったのもその年だったりしてイメージが強いんですが、
プロジェクトを動かすタイミングもあってのことかもしれませんが、流行りに敏感であろうはず動画クリエイターの出す曲が、当時目に見えたくらいの盛り方をしたシーズンとずらしたように感じる時系列でこの系統の曲を出す。これが皮肉とかではなく純粋に、おもしろいなあと思ったんです。
「今!?」っていう衝撃が今でも残ってます。笑
そんな思い出もひっくるめて、この曲が好きです。
3曲目。
がっつりカバー曲なのですが(笑)、
やっぱりこれも感じるのは心の温かみ、です。
Fischer'sの曲はよく、2人または1人ボーカルと、ラップでシルクさんがいるかどうかになりがちなのですが、この曲は珍しくメンバー一人一人の声を堪能できる歌割になっています。
それぞれ純粋に優しい声をしていて、誰も好きなのですが、これを聴いてよく思うのは、シルクさんの優しい声、あの音の幅だからこそきれいに響いているという“持ちモノ”の特性でもあるかもしれませんが、あの優しい声が生かされた曲これから出ないかなー、という願望です。笑
ものすっごく好きなんだよなあ。
また、レコーディング中のメンバーの個性が出るのも微笑ましくて、音源だけでも思い出すことでなんだか微笑んじゃう、聴く癒しだけでなく、見て楽しむ癒しがあるので、私は音楽を普通に流すこともするんだけれども、MVを見にいく回数も競うくらい好きな曲です。
今回は、曲について語れ…た……かな?笑
今この記事を打っていて思ったのは、
Fischer'sが取材等で説明文がつくときに、「思い出系Youtuber」と書かれることがあります。
彼らが動画づくりで気を配っていることは、まずは自分たちが楽しもう、ということであり、
最初に書いたように彼らは中学の同級生でもあります。
そこから分かりやすくした結果がそう説明される理由なのでしょうが、
こうやって視聴者側の人間がFischer'sについて語る時、勿論「ここのこの部分が…」はあるんだけれども、でも結局は最後に、なんやかんや話し手の視点、それを目にしていた当時の“思い出”がよみがえってくるまでが、彼らを想っている熱量を語るということの、流れの中に入っていると感じました。
だから「思い出系Youtuber」なのかなあ。
なんて発見をしながら、この記事を終わりにしたいと思います^^
今日も1日、お疲れ様でした。
またご縁がありましたら、また一緒に時間を過ごさせてください。
以上、はぐみでした。
頂いたサポートにお応えできるよう、身を引き締める材料にしたいと考えています。宜しくお願い致します。