PrivatBank・ブリスマのオーナーでアゾフ大隊とゼレンスキー大統領を作ったイホル・コロモイスキー
省エネして記事を書く試みww
熊おうさんの記事を読んだから感想を書くだけなのですが、図とかはコメントに貼れませんからね。
最近分身の術を覚えたと見受けられるカネコアさんですが、良記事を大阪のおばちゃんがアメを配るくらいの勢いで出してきていて、皆さんも読むのが大変ではなかろうかというわけで、つまり要点は何なのかいという感じの短い記事にしたいですぅ。
生物学的脅威削減プログラム
さて、のっけから大事なキーワードが出てきます。
ツイート2まで飛ぶとそれが何なのかわかります。
そういう感じで、結構前からあるアメリカとウクライナの協定のもと生物兵器を早期に検出できるような体制を作りましょうということです。ウクライナがロシア国境にあるので、ロシアが生物兵器で攻めてくるぅーと思っている訳です。
当時まだ上院議員だったオバマが主導しているのも注目です!
えげつない病原菌を扱って、毒性を高めたりしたものも持っていますが、敵がやるかもしれないので、それに対しての防御策をねるには自分で敵がしそうな病原菌を作るしかないやん!というのが言い訳です。
Gain-of-function research(機能獲得性研究)は米国内では不可能ですが、オフショアならいいよね?だめ?資金援助だけなら?え、だめ?
と、ずっとだめだったんですが、オバマが大統領から去る直前に条件付きで資金援助はOKになっています。ようはコロナだけはいいよという感じです。
ロシアを取り囲む生物学的脅威削減プログラムの壁
ツイート2にはまだ大事な点があります。
私が注目したのはグルジア、ウズベキスタン、カザフスタン、アゼルバイジャンです。
見事にロシア国境を封じています。ようはさっきも言ったけどロシアが生物兵器でぇーというやつですな、きっと。
Black & Veatch (B&V)ってなんじゃ
ガスのインフラですかぁ。はぁ。ロシアのオリガルヒたちが嫌われてるのはあれヨーロッパに比べて格安でウクライナへ石油・ガスを売って、ウクライナがそれをヨーロッパに転売したキックバックを得てたりと、ロシアに対する背任行為が目につくかららしいですわ。B&Vも一枚噛んでそうですなぁ。知らんけど。
ブリスマの幹部ヴァディム・ポジャルスキー曰くメタバイオータはDoDとB&Vの主要な下請け
ツイート8まで飛んでます。DoDは防衛省Department of Defenseつまりペンタゴン(国防総省)です。
このブリスマ(ウクライナのガス開発会社)の幹部の認識ではハンター・バイデンの所有するメタバイオータはペンタゴンとブラック・アンド・ヴィーチB&Vの下請けなのですな。
2005年にオバマが作ったウクライナとの協定があり、2008年から2016年まではオバマ政権で、協定を元に副大統領の息子ハンター・バイデンが政府の税金を受注している訳ですな。
で、ブリスマがハンターバイデンに近づいて来ているメールでした。
ブリスマやPrivatBankやアゾフ大隊やゼレンスキーなどてんこ盛りなイホル・コロモイスキー
ツイート9ではその後、ブリスマの名前だけ役員となったハンター・バイデンのブリスマでの上司の名前が出てきます。それがイホル・コロモイスキーというお方。やっと記事タイトルの重要人物ですかぁ。長い。Ihor Kolomoysky
その後はこのコロモイスキーが実はあの悪名高いアゾフ大隊を自分の私兵として2014年の結成以来ずっと資金援助して育てていたことや、自分の映画会社でお笑い芸人のゼレンスキーをテレビドラマシリーズの主役にして大統領へと押し上げたことが書かれています。アゾフ大隊はネオナチとして有名でしたが、後にウクライナの正規軍として編入されます。
パンドラ文書でゼレンスキーがコロモイスキーのPrivatBankから4100万ドル。
うわ。PirvatBankもこいつですか。どこにでもいますな。とにかく米国DSの手先とみて良いでしょうなこれは。全ての重要部分にいるじゃないか。
ツイート13
ブリスマの上司と出てきたけど、オーナーだったwwなんでオーナーかというとブリスマの株はPrivatBankに売られて、そのPrivatBankのオーナーがコロモイスキーだから。
しかしなんでソロスがそんなの調べてるんだろうか?ここはかなり謎。ウクライナはかなり自分の庭にしていたと思ったけども???
ツイート16がまたすごい。
2020年というとギリギリでトランプ政権か。その司法省というと司法長官はビル・バーか。今はバイデン政権ですが、どうなってるんでしょうな。デボリューションもあるのでワケワカメ。