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最新の研究がコロナウイルス人工説を裏付ける6つの痕跡を発見!!

スパイク蛋白にある6つの指紋

the new 22-page paper authored by British Professor Angus Dalgleish and Norwegian scientist Dr. Birger Sørensen set to be published in the Quarterly Review of Biophysics Discovery

ってあるようにイギリス人の教授アンガス・ダルグリッシュさんとノルウェー人のビルガー・ソレンセンさんの論文がQuarterly Review of Biophysics Discoveryという科学雑誌に出版予定であり、そのコピーを著者から入手したUKデイリー・メールがコロナが中国の武漢由来の人工説を裏付けるという記事。このお二人はこの筋の権威らしく有名らしい。私は専門外なので知らんかったぞ。

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この6箇所のアミノ酸は人工的に操作されたものであるとしか考えられないという結論のようで、これらの修飾によりヒトの細胞にくっつきやすいように性質が変化していることを示したという内容。より生物物理的な解析で人工的な修飾が機能を獲得しているということを示し、改変は偶然性ではなく意図があることを示せている点で画期的だ。つまりこれ禁止されているGain-of-functionの研究でしょ?という話。

人工説だけを問うなら2020年1月に結論がでていた

まあそうなんだけども、人工説について新規性があるかというと疑問。なぜなら2020年の1月の時点でウイルスの遺伝子配列の全長が北京の研究者によって発表されたので、世界中の科学者が知り得たことで、いまさらなんだよね。

NCBIの検索ツールを使えば、誰ですぐわかるようなことなんだけど、それをやったのがこの論文。

2020年の1月30日に発表されて、結構話題になったけど攻撃されて、今は筆者が取り下げた。2020年1月だよ。遺伝子の全長が分かったのも同じ2020年の1月。全長さえわかれば、簡単になにに似ているのか調べることができる。世界中の分子生物学者はこれをやっただろう。

この論文はレプリントでありピアレビューされていないということであまり重要視されなかったが、HIV由来の蛋白を4つ見つけたと主張した。コレ自体はだれでも確認可能なことでレビューのありなしはあまり関係ないよね。

コロナウイルスにHIVのタンパク質の遺伝子が混ざるとか自然にはどうあがいても起りません。私が信じられなかったのはこの元になる遺伝子配列のほう。発表された時期が早すぎるし、北京から来たし、みずからバイオテロですって犯行声明だしたようなコテコテの配列であるので都合が良すぎて、巧妙なニセ情報キャンペーンにも見えたから。でも、あの配列が本当ならそりゃ疑問の余地もなく人工説をとるしかありません。

このインタビューでリチャード・フレミング博士は、2006年の段階で中国の武漢の研究者がコロナウイルスにHIVの遺伝子を混ぜることで感染力を高めることができるという研究内容を出版していることを明かしている。

だから、公になっている情報をつなぎ合わせるだけで誰がどうやって何の目的でどこで作ったかが明白なんですよ。この2006年の論文の著者に少なくとも質問すべき状況なのね。

その包囲網が今出来つつあるところで、各国の報道がファウチと武漢のウイルス研究所に疑いの目が集まり始めているキャンペーンが起こっていると考えればいいと思う。

外部監査も明らかになりつつあるし、一気に来るね。