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マスク絶対反対だった私が二重マスクをする様になった理由

私はスーパーの中をマスクしないで歩き、ジロジロみられているのを感じつつも優雅に買い物したりする方だった。2020年の4月にはヒドロキシクロロキンがコロナに有効であるとトランプが言ってたから、安心してコロナなんて怖くない!!茶番だ!!マスクの強要は人権侵害だ。ぷんぷんぷん!!そういう考えで去年からずっと今日まで生きてきた。

それも今日でおしまい。明日外出するときは人混みに近づくときは自衛のためにマスクをすることにしました。

なぜか

それは今日、中村クリニックのこの記事を読んだからである。

https://note.com/nakamuraclinic/n/n59345f65da9

あら、残念ながら3時間前にはこの記事あったんだけど消えちゃった。

この消えてしまった記事で紹介されているのはLarry医師とSherri医師が2人で毎週木曜にやっているウェブ上の番組Critical Thinking。

ホストの一人であるLarry医師はコネチカット州でのワクチンの安全性に関する公聴会で小児科医として証言をしているくらいな権威のある医師のようだ。

この4月末に放送された回ではゲストとして3人の医師を招き最近のアメリカで医療現場で急増中の異常な患者さんの話しをしています。

Dr. Larry Palvsky ホスト
Dr. Sherri Tenpenny ホスト
Dr. Christiane Northrup
Dr. Carrie Madei
Dr. Lee Merritt

以上の5人の医師の共通認識として、これらの異常な患者さんは女性に多い。そしてコロナに感染した訳でもなければコロナワクチンを接種した訳でもない。普通に暮らしていたけど突然に生理が不調になったり、子宮から出血して内部の膜組織が剥がれ落ちて出てきてしまったり、流産したりという現象が起きている。

そしてその患者さんたちに共通するのは身近な人がコロナワクチンを接種したということ。

生ワクチンでのShedding

ここでSheddingについて解説してみる。中村先生が何回か記事にしていたので言葉は知ってたくらいなので、詳しい訳でもないが、ビデオをみてChristiane医師の説明から理解するにSheddingとは生ワクチンで起こる現象であり、ワクチンの接種者と接触があるワクチン未接種の人へとワクチンに使われたウイルスが感染することのようだ。

生ワクチンとは無毒化、もしくは弱毒化したウイルスを培養して健康な人へ決まった濃度・分量だけを注射することで自然に免疫ができるようにするものだ。生ワクチンを射つと人体は異物への防御反応でウイルスを体からShedding(排出)する。つまり、唾液や汗などの体液へウイルスが出てくるのだ。これが微量ながらもウイルスの繁殖力が強ければ身近な人へと感染して何らかの症状がでることがあるのだ。

弱毒化してあるので大事には至らないはずだが、ワクチン射ちたくないのに周りが射ったら結局ワクチン射ったのと同じ効果があるというなんとも悩ましい問題。

今回問題にしているのはモデルナとファイザーのmRNAワクチンであるので、全く新しい技術であり弱毒化したウイルスは使用しないのでSheddingという用語は適切ではないとChristiane医師。しかし、このmRNAワクチンを受けた被験者の周りの人には上に書いたような異常な症状が続発しているのだ。これはSheddingの様にワクチン接種した人からなにかが伝染していることを示唆しており、これをTransmissionと仮に呼ぼうとChristiane医師は提案している。

スパイクタンパク質

コロナウイルスは特殊なスパイクタンパク質を持っており人の標的細胞へとくっついて侵入、感染する。その為mRNAワクチンはそのスパイクタンパク質だけを健康な細胞に合成させることで、健康な人がウイルスに感染する前にすでにスパイクタンパク質を認識する抗体をもっている状態にすることが出来る優れものである。

しかし、スパイクタンパク質というのはもともと人体にもちらほらあるもので、なんらかの機能をもっているものである。もし、コロナウイルスのスパイクタンパク質に近いかたちのスパイクタンパク質を元々持っている人が居たとしよう。そしてコロナに感染して免疫細胞が働きだしてコロナウイルスを異物として認識、攻撃を始める。

すると、元々持っているスパイクタンパク質にも攻撃が行ってしまうことがあり得る。これは全員に起こることではないが、人は遺伝子に差異があるので一定の数の人がたまたまコロナと似たスパイクタンパク質をもっていて重症化することが考えられる。

しかし、ご存知のように大抵に人にはコロナは無症状だったり、軽症ですむのでこのスパイクタンパク質の相同性はあまり高くないのじゃないかと予想される。

しかし、もし人生の大抵の時間は発現していないタンパク質だけども大事な場面で発現するようなタンパク質があって、それがスパイクタンパク質に似ていた場合、そのようなケースを臨床試験で同定するのは至難の業である。

元ファイザー製薬の重役による訴訟

例えば、元ファイザー製薬の重役の人がFDAにあたるヨーロッパの保険機関であるEMAに対してファイザー製のコロナワクチンの差し止めを求めた裁判があるのをご存知だろうか。この裁判ではこの元ファイザーの重役はコロナのスパイクタンパク質は妊娠時に重用な胎盤形成に必要なタンパク質に極めて近い3次元構造を取るために、妊婦に対する危険が高い。この懸念が取り払われるまで認可をすべきではないというのが訴状であった。

これは非常に面白いはなしで、DNAにある遺伝情報ってmRNAに転写されたあとアミノ酸の連なるタンパク質へと翻訳されるわけだけど、疎水性の部分と親水性の部分が水の中で動いて安定な形をとることでタンパク質の3次構造ができるわけ。

免疫細胞にとって抗原となる部分はこの3次構造の結果、表に晒されている部分であって疎水性の中の方はどうでもいい。だから、全く違うように見えるDNA配列も3次元構造まで追ってみると表面にあるアミノ酸の並び方が全く同じということがあり得る。

コロナのスパイクタンパク質の三次構造が胎盤形成に必要なタンパク質の三次構造に似ているのですね。だからだれも科学者が気が付かなかった。でも本当ならば一度コロナに感染して免疫を得た人は妊娠しにくくなった可能性があるのね。

一応ファイザーとモデルナの臨床試験では試験中に妊娠した女性が複数いて、ほぼ全員無事出産したけど、一人流産したのはプラシーボのグループだったということになっているから安全であると考えられているけども、これは第二相の結果であり被験者の人数が少ないので、決定的な証拠ではないのね。

そんなこんなでコロナのスパイクタンパク質はできれば体に入れたくない物だなぁと思っていたんだけども、この5人の医師が話しているのを聞くとmRNAワクチンを接種した被験者の細胞はスパイクタンパク質生成工場と化しており、長年に渡ってスパイクタンパク質を生成しつづけると見られる。そしてその大量のタンパク質は体液から身の回りへと放出され、身近に生活する人へとも伝播する可能性がある。

ぷりぷりプリオン💖

しかし、中村先生がこの話をしているのは何度かみたが、ウイルスと違ってタンパク質は自分で増えることはないから影響は限られているはず、大丈夫だろう。と私は思っていた。

しかし、実際問題に現場を見ている医師がどうも異常を感じており、5人とも怪しんでいるのがmRNAワクチンなのである。この5人の医師は女性、妊婦に対してとくに経験や関心が高いようで、それで敏感なのであろう。

そして、mRNAワクチン接種者からなんらかの物が伝播しているとしてそれがスパイクタンパク質だとするならば、中村先生が以前いっていたプリオン様の性質を真剣に考える必要があると思う。

スパイクタンパク質にはプリオンとして働く性質があるらしいのだ。つまり、タンパク質なのに増えちゃう。ひえーー・・。(内在性のタンパク質のミスフォールドを誘いそれが連続する形が考えられる。)

中村先生の消えた記事によれば、先生はこのように仰っている。

コロナワクチンはSARS2のスパイクタンパクに対抗する合成タンパクを体内で産生させる作用を持つ。これは従来のワクチンにはない働きである。いわば、体が特殊なタンパク質の「工場」となる。産生されたタンパク質は、唾液、糞便、汗、精液、血液などに分泌される。
これらの分泌物を通じて、伝染(transmission)が起こる。

そもそもコロナワクチンが合成するタンパク質はスパイク蛋白に似てるかもしれないが、そのものはないかもしれない。胎盤形成タンパク質に似ており、さらにプリオン様の性質があるようなタンパク質は偶然に自然発生などしないよ。流産などの症状が本当ならこれは長年の研究を経た人工的な生物テロそのものじゃないと無理だよ。

現状での結論と対策

現時点ではあまり確信はないがリスクはリスクである。私が認識したリスクはこうだ。

mRNAワクチンの接種者はなんらかの物質を体液から周囲に撒き散らしている。微量でもなぜか身近な人には影響を与えることができるかも知れない。

人混みのなか、どの人がワクチン接種済みであるかなどわからない。そんな人が咳をした場合、つばが飛沫となり周囲に巻き散る。飛沫・エアロゾルはウイルスと違い大きいので、布マスクでも割と効果がある。

なので状況がはっきりするまでは人混みではマスクをするのが賢明ではないだろうか?というのがこの記事の趣旨である。

魚拓

中村先生の記事はなんらかの原因で消えたので、魚拓を張りましょう。

いかにも陰謀論丸出しのやっばい記事タイトルなのでさすがの私でも読むのをためらってしまった。大丈夫か中村先生。心配しました・・・よ・・・。いや、読んだら納得しました。怖くなりましたwwwまじ怖いっすw

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