裁判所命令によりオタワ警察が不法に押収したガソリンはトラック運転手へ返却に
嬉しいニュースです。
速報ですが、カナダの裁判所が先日警察がフリーダムコンボイのトラックから押収したガソリンやプロパンガスは返却されなければいけないとの判断をしたらしいです。
実際に、大量のポリタンクが路上に返却されている光景がユーチューブに上がっています。
これで終わりではなく、裁判所の命令には、押収したそのトラックまで正確に返却しないと行けないという話。
つまり警察はトラック集団へいって、ほらよと山積みしたのではだめということです。
ポリタンク一つ一つをドライバーへと届けろと。
トラックだとディーゼルエンジンが多いだろうけど、すべてがそうでもないだろうし、ハイオクの純度とかも違うしまぜこぜにされたらたしかに財産権の侵害だと思うし、不法に押収した警察の落ち度なので、ちゃんと返却してくださいね。
とはいえ、この押収した本人への返却の部分が確認が取れていないと、一番上の記事にあるインタビューで言っていたので、後に確認できたら追記しますね。
なんにしろ、ガソリンの返却は始まっているようですし、消防職員が間に入って返却を助けているようです。ガソリンの取扱なので消防職員には法的にこの返却を助けることができて、これを止めるのも難しいようです。
主催者たちは、非番の消防職員の皆さんのボランティア活動を呼びかけていました。
勝利!!
政府が怖がらせようと必死だけど、フリーダムコンボイの皆さんには優秀な弁護士がついているようで、自らの権利を行使するのをためらわないし、その手際として、警察がガソリン押収したいなら抵抗せずにやらせなさいと指示していたのが、功を奏しました。
平和的で、合法に戦うデモ。
こうやってやるんですね。
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