水性ボールペン。感圧紙に書くには向かず、安いコピー用紙に書こうものなら滲んでしまうこともしばしばである。しかしこいつは書き心地がいいのだ。インクが水性であるか…
紫喜 圭
2018年12月22日 21:56
水性ボールペン。感圧紙に書くには向かず、安いコピー用紙に書こうものなら滲んでしまうこともしばしばである。しかしこいつは書き心地がいいのだ。インクが水性であるから筆圧をかけなくても筆跡は濃く、そのおかげでトメハネハライがきれいに表現できる。 そもそも万年筆より便利な道具としてのボールペンが発明されて、その後ボールペンはどのように進化してきたか。インクが改良され油性ボールペンのボダつきなんかを解