「♪~、♪~~」 少女の歌声がか細く響く。小さな公園には、少女の他に少年が三、四人。 「バーカ」 「何か言い返してみろよ」 少年たちが笑うのに合わせ、ランドセルが揺れる。その声を掻き消すように、少女は徐々に声を張り上げていく。 「ネクラ」 「……ち、近寄んなよ、ショーガイがうつる」 対照的に、少年たちは気勢を削がれたように徐々にトーンダウンしていく。 「……グズ」 「えっと、のろま……」 「……」 そうしてついに、少年たちは完全に押し黙ってしまった。彼ら
今使ってる食器用洗剤、なんか知らんけどあんまり泡立たなくて使いにくい。使い切るまで次にいけないけど結構量あるので当分泡立ちにくい洗剤と格闘する日々。泡立ちにくいだけで使えはするので捨てるのは忍びない。 ふわふわの泡ってわくわくしますよね、なんか。お風呂で全身泡に包まれる時間好き。カプチーノの上とかに乗ってる泡も可愛い。ふわふわ。私の感性が子供っぽいだけかな。 たまにボディーソープでシャボン玉とかできたりするとわくわくしません? 私だけ?
文章が降りてこなくて、言葉に好かれていないなと凹むなどしていた 好かれて〜〜〜
弊バイト先店長、飲食店なのにタバコバカスカ吸うわ(一応外で吸っているが、たまに匂いを付けたまま厨房に入ってる)、大学生バイトに対してパチンコで勝っただ負けただの話するわで割とめちゃくちゃ。楽しい。 楽しいけど、分からないことを質問すると「それはこうでしょ」って、知らないこっちが変みたいな反応をしてくるのでうっすら嫌い。別に「こんなことでいちいち質問するな!」って怒鳴ってくるわけではないんだけど、毎度毎度その反応だと地味に削れるし、質問に向かう足も遠のく。 面白い人と
低気圧で起き上がれないねえ この世の都合の悪いことはだいたい妖怪か低気圧のせい
完成した曲に興味がなくなる現象〜〜〜! いえーい!!!!!(空元気) これは私に関してよくあることなのだけれど、曲って作ってる途中で何回も聞き返すから、投稿する頃には飽きてる、何なら聞きすぎて軽くノイローゼ。クソ……なんだこのふざけたメロディーライン……とかなる。作り始めた頃のきらきらした気持ちを返してほしい。 当面の目標は、私が何回聞いても飽きない、最低限嫌にならないような曲を作れるようになることだな。一番厄介な顧客が近くどころか全く同じ座標にいる地獄。 本当
にくきもの。原作では普通にクズとして描かれていたキャラに実は良い奴的な設定を付与した二次創作。刺したつもりが刺さっていない充電器。何故か急に繋がりにくくなるネットワーク。 ……本当に急に、スマホとウチのWiFiの折り合いが悪くなった。タブレットとか、他のデバイスは普通に繋がるので、単に仲違いしたのかもしれない。スマホばっかいじってないで本でも読めということだろう。今日は作曲の気分だったんだけどな。 やりたい時にやりたいことができない状態が一番モヤるよね。明日には仲直
会社のエレベーターから降りた時、ちょうど清掃中のおばさんとすれ違ったため「お疲れ様です」と会釈をした。隣を歩いていた同僚に、「お前あんな社会のゴミと口なんてきくなよ。時間の無駄だろ」と鼻で笑われた。 確かにそいつの言う通りだと思ったので、以来そいつとは口をきいていない。 *** 140字小説ももっと書きたい。普通の短編小説も書きたいのに書けてない。最近創作系の趣味が全部カス。
公園でおにぎり食べるやつ、やった。スープジャーにインスタントスープも入れていった。 反省点:住宅地の真ん中にある公園を選んでしまったせいで、公園でおにぎりを食べていると言うよりは住宅地の真ん中でおにぎりを食べているという意識になってしまい、ちょっと落ち着かなかった。ベンチが汚くて座れなかったため立ち食いになった。次回開催時には公園選びからちゃんとしたい。 よかった点:野外で白米を摂取できた。これだけでプラマイプラ。ちょっと肌寒かったのがまた良かった、アルミホイルで包
人生、「今私が怒られているのは私が覚えているべきことを忘れていたからで、つまりは私の責任なのだけれど、じゃあ私が忘れっぽい人間であることの責任は誰が取ってくれるん?」のタイミングが多い。さっきこれだった。 私が私であることの責任は誰にも取れない。少なくとも両親に押し付けるようなものではない。ないけど、私には背負いきれないよって瞬間が多すぎる。 決断に対する責任なら取れるし、取らされることに納得もできる。けれども私には、私であろうと決断した記憶がない。ないのに責任を取
緑色の飴を食べた。勝手にメロン味を想像してたら青りんご味で騙された。でもパッケージを見たら普通に青りんご味って書いてあったのよね。誰も騙してない。 青りんご味って、お菓子以外で摂取することなくない? というか、主に飴。生の青りんごって食べたことないなあ、どんな味なんだろう。青りんご飴みたいな味? そっかあ……。 飴玉をひとつポケットに入れて、不安なことがあったらポケットの布越しにぎゅっと握る。お守り代わり、それで少しは頑張れる気がする。食べはしない。いや、本当にどう
私は運動が嫌いだったのではなく、どうしようもない要因で人に怒られながらする運動が嫌いだったのだと気づいてから人生が少し好転した。 「遅いってことは本気で走ってない! もう一周!」←黙れ。究極に黙れ。走りたい気分の時に全然ジョギングにも満たない程度のペースで走って、それでも疲れたら唐突に歩き出しても誰にも何も言われない環境最高〜〜〜!!! その気まぐれのおかげで今筋肉痛だけどな! あの頃心に負った傷に比べりゃかすり傷よ。 「勉強だけできたってしょうがないんだぞ」って散
この時期、夜に外出すると、その暗さから想定される気温に比べて実際の気温がだいぶ高くて、脳がバグる
あー公園でなんも考えずおにぎり食べるやつやりてー。アルミホイルに包まれてるやつ。ピクニックってほど大仰なやつじゃなくて、なんかもう、ただ野外で白米を摂取したい(?)。今度の休みにでもやろう。 今日料理に使ったナス、ヘタの部分にトゲが付いてるタイプだと気付かずに雑に袋から出して指先を痛めた。そこまでのダメージじゃないがなんか悔しい。 今軽く調べたら、トゲが立っているのは新鮮さの証だとか何とか。じゃあ許す。新鮮なのはいいことなので。 「買いたいものが安い」と「安いか
コショウが舞うとくしゃみが誘発される現象(?)、毎度新鮮に驚かされるな。こう、「ワ、漫画で見たやつ……! マジでなるんだ……漫画特有の誇張とかじゃないんだ!」っていう驚き。もう十数回はやってる流れなんだけど、毎回新たな気持ちで受け止めてしまう。それほど衝撃的だったのだろう、多分。 新鮮な驚き、という話で言うと、「疲れてる時に甘いものを食べると結構大丈夫になる」も遭遇する度驚いている。糖分ってマジで大事なんや、っていうか食べたものが体に出んの早くね、プラシーボ効果? って
バイトぎゅーぎゅーに詰まってて草 死