「あーいい親じゃないんじゃないか症候群」
こんにちは白目みさえです。
普段はブログやインスタグラムで漫画など描いていますので、よろしければご覧くださいませ。
私命名の「あーいい親じゃないんじゃないか症候群」に陥ったお話です。
以上でございます。
威張れるような母では決してないんですけど。
案外大人が思ってる「いい親」と子どもが思っている「いい親」って違いますし。
そりゃ無制限に子どもに時間かけてあげられたらいいのかもしれないけど。
私自身一緒に遊んでもらうよりもテレビ見てる方が好きな子でしたし。
子どもの個性や親ができることやできる範囲。
それが結局一番大事なのかなと。
世の中で言う「いい親」から外れているような気がして。
外れているところだけを見てしまって。
私は「いい親じゃない」と決めつけなくてもいいのではないかと思います。
私ができないことをたくさんやってあげているのに「私ダメな親だー」なんて凹んでいる人もいます。
逆に自分ではいいことをしているつもりでも、子どもはそんなこと望んでいなかったということもあります。
「あなたのためにやってるのよ!」なんて押し付けるのは論外ですけど。
せめて今自分は家族のことや子どものことを大切に思っているんだということを伝えていくことができればいいんじゃないかなと思います。
今もなんだか子どもたちは勝手にままごとをはじめました。
入ろうとすると「狭いからなあ」とやんわり断られました。
ちくしょうめ。
4月からお仕事復帰するみなさま。
世間で言う「いい親」じゃなくていいので。
できる範囲でできることをやっていってくださいな。
あと自分の息抜きも大事ですよ。
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