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迷画伯、優雅に浮かぶ白鳥のよう軽やかに?

文章はまだまだ精査する必要は
あるけれど、
とても良さげな資料が
できそうです。

足の計測イベントに
参加してくれた方へのお土産に。

参加してくれた人に少しでも
身になるものを。
靴やインソールにちょっとでも
興味が向くように。

ご近所の店主さんに
インソールを作りつつ、
聞き取り調査。

「靴に関するお悩みは?」

そこで聞かれたひとつが

「まずもって、
 インソールってなんですか?」

なるほどなるほど。
靴に関して、あまり興味が無ければ
そういうところからですね。

であるならば、説明するため
靴の構造を簡略化した
資料を作ります。

靴の教室向けに作っていた
教科書よりも、
詰め込み過ぎず、言葉は平易に。

心がけていたはずなのに

言葉は増えていき、
言い回しはなんだか
先生みたいに理屈っぽい。

説明するって改めて難しい。

言葉がダメなら
絵を添えて、少しでも分かりやすく。
親しみが持てるように。

迷画伯なのに、大丈夫?

あらあら意外、
迷画伯の割には、
良く描けたんじゃないかしら。

靴紐なんかは、
織物の感じがよく出てる。
(どうでもいいとこ、こだわったな)

印刷された資料は
例えるなら
水面を優雅に浮かぶ白鳥か。

ならば、
残されたパソコン画面は
その白鳥の水面下。

迷画伯が、もがいた様子が
ありありと残されています。

だいぶ泳ぎの下手な白鳥だこと。

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