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【気ままな読書日記】Audible 超訳 君主論

※飽きちゃったのでタイトル変えました。

中世イタリアの官僚ニッコロ・マキャベリが、自らの経験を基に「成功する組織の作り方」「統治の技術」「人間の本質」などについて著した。
本書はその『君主論』を現代のビジネスマンが読んでも分り易いように「原文の意味に最も近く、最も理解しやすい」現代語に訳した。

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Audible5冊目は『君主論』。
王様になりたいわけじゃないのですが、せっかくなので聴いてみた。

共感できる部分もたくさんあったけど、なんせマキャベリ先生とは生きてる時代が違いすぎる。令和の庶民にはチョットな~~って部分も多かった(社長じゃないからだろーか)。

そこでエッセンスのみを頂き、勝手に魔改造。
素敵概念至上主義(善とか理想とか)一辺倒は危険。現実ともうまくバランスを取れ。柔軟性大事。
と、心にメモして耳読終了。

レビューは割れてたけど、素人には十分面白かったですよー。


20/200

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