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【気ままな読書日記】KGBスパイ式記憶術 / 記憶術の3原則

※ スパイ式記憶術、まだあと何回続くかわかりません。どうか気兼ねなくスルーしてください。(だってまだ2章だし)

連投禁止、これくらい間あけたらもういいかな??


原則1 関連づける

すでに知っていることに関連づけて記憶すれば、覚えることも、引き出すことも容易になる。

原則2 情報を視覚的にイメージする

数字に視覚的イメージを結びつける、というアレ。
記憶の天才ソロモン先生に倣って、それぞれの数に『数字以外の形』を与えてゆく。

1 ほうき(s)
2 あひる
3 バネ
4 旗
5 一輪車(s)
6 セロテープ
7 バナナ
8 太った女性(s)
9 顔の大きな男性
0 ドーナツ

sマークはソロモン先生発案のイメージをそのまま拝借

たとえば1985年。
1985を左から順に並べると、ほうき・男・女・一輪車、ってなる。

ーーーで? これが?

わけわからん。全っ然覚えられないんですけど!と思っていたら、ただ並べるだけじゃダメらしいことが判明。

再び例。ロッカーの暗証番号855411を覚えたい場合。
↓ 正しくはこうする。

ヨコに並べるんじゃなかった。
合体させるのかっ(驚)

で、更に。彼女の進行方向にロッカーの画像を加えてイメージすればバッチリ覚えられますよ!と。
っっほー。なるほどなるほど。(・・・・本当に??)

応用編:視覚だけでなく、聴覚、嗅覚、触覚、味覚を絡めることができれば記憶はより鮮明になる。

原則3 感情を伴わせる

記憶力は感情によって活性化される。

❄︎❄︎❄︎

ソロモン先生って、いったいどんな景色を眺めていらっしゃったのでしょうか。想像だにできませ・・・・・・感覚を伴う想像って難しいな。
あ、だから先生のようにできないのか。納得。


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