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【気ままな読書日記】お江戸ゆるかわ絵

↓  むかーしの『ゆるかわ』といえば、これ。
私はこのアマビエ様を見た時の衝撃をいまだに忘れられない。
こんなファンタジックなゆる絵を筆で!? ちょんまげの人が!? と。

『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵)
Photograph courtesy of the Main Library, Kyoto University - Amabie
※『肥後国海中の怪(アマビエの図)』は、京都大学図書館機構が作成し、京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開している、オープンアクセスデータです。以下の条件を守っていただければ、どなたでも自由にご利用いただくことができます。

雑誌『ひととき Tokyo江戸さんぽ』は、表紙に惹かれて中古をポチってみたのですが。
肝心の絵がね、すごく少なかったんだよね(残念)
読み物としては充実してたけど。
だけどチョット・・・絵がね(残念)

技巧を凝らすのではなく、さらりと描いている。されど心がある。

『略画式序文』神田庵主人

たぶんコッチが正解だった。
図書館にないかなあ。

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