ひとりごと。

赦せないコトバを
いくつ飲み込めるだろう。

いつまで君と
笑っていられるだろう。

傷ついた人々が放つコトバには
遠慮がなくて、

受け流して、
微笑みながら、

仲直りの後も
憎悪は消えない。

うねるように体から出ようとする
それを
飲み込んで、

あと何回
笑えるんだろう。

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