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仕事がデキる人の特徴は?

私はたまに「新R25」というYouTubeチャンネルを見る。
たまたま、目についた動画は「どういう人がデキる人だと思うか」をビジネス界隈で有名な方々(ビジネス以外でも有名な方もいました)に聞いていくというものだった。

実際に見ていただきたいので、誰がどう言っていたのか、などは記載せずに書いていこうと思う。

そもそも仕事がデキるってなんだ?

私はそもそも論として仕事がデキる、デキないについて考えてみることにした。私は自分自身をそこそこ仕事がデキる部類にいつも入れてしまう自惚れ野郎だ。しかし、傍から見たら相当なポンコツかもしれない。

では、どうして仕事がデキる部類に自分を入れてしまうのか考えてみた。
私は自分の好きな仕事はめちゃくちゃ早いし、やる気も満々。しかも、成果を出すことに忠実な行動を選択している。(多分事実。。。)

しかし、嫌いな仕事や合わないと思った仕事は辞退し、そもそも手を付けないという選択肢を取るようにしている。
それは私が行うよりも見合う人が行った方が早くて、正確で成果に直結するからと考えているからである。

主観で見てみると効率的に仕事を回しているという自負はあるし、その仕事の振り方を評価してくれている人もいる。
だが、やはりそんなやり方では反発や反対の意見を言ってくる方も多く存在する。(そちらの方が多いくらい)

「回ってきた仕事を人に回すなんて!」「若手が仕事を選り好みするな!」
などなど。ごもっともな意見をいただいている。

しかし、私は自分の主張を変えるつもりはないし、そのやり方で上手く回っている仕事があることも事実。
逆に私が行った方が早く正確で成果の出る仕事を私と真逆の人が何週間もかけて行い、結局クライアントに嫌われてしまったなんてことになる方が損害だ。

会社は仕事を通して成長する場ではあるかもしれないが、勉強をするために会社で仕事を教材にして良いわけがない。

私が思う仕事がデキる人

私が思う仕事がデキる人というのは、自分と会社の力量把握能力と問題定義力がある人だと考える。

なんかこういう時漢字を並べてみたくなる気持ちを分かってくれる人は手を挙げてほしい。

まず、一つ目の自分(私)と会社(自分以外の従業員)がどの仕事が得意で、どの仕事が向いているのかを把握する力がどれだけあるのかということだ。
自分が出来る事と得意なこと、自分以外の従業員が出来る事と得意なことを把握できるかどうかなので、ある程度の分析力があればあとは努力で何とかなると私は思う。

私自身出来ているのか?と聞かれると少し萎縮してしまうが。。。

そして、二つ目の問題定義力があるかという問いかけだが、これは自分は何を問題としているかを把握する能力である。
他者の問題も理解できればそれはメンタリストになるべき人物だ。
まずは自分だけでいいと私は思う。

自分にとって、何がモチベーションを下げているのか。何が足りなくて仕事が完遂出来なかったかなど、疑問に対しての問題定義をする力を養うことが必要であると考える。その理由としては、問題解決は問題が定義されていなければ解くことが出来ないからである。

私は、自分の私利私欲の為にこの記事を書いている為、深くは記述しないが大まかにこの二点がデキる人は結構仕事がデキる人材であると私は考える。

この記事を読んでくれた人は
ぜひ、自分にとって仕事がデキる人を考えてみてほしい。

自分は仕事デキない人なのではないかと不安な時間も一興であると私は思う

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