見出し画像

わたしとnoteと、イラストと

わたしがnoteに出会った日あの日。

ここに辿り着いた理由は書きたいことがあったからです。

noteを始めて半年。

始めた理由は私のプロフィール記事に書いていますが、これからもずっとnoteを書き続けていくために、どうモチベーションを持ち続けていくか、気持ちの整理をしておこうと思います。


noteを始めたときの思いと、今

本屋さんで見つけた本。
「50歳からはじまる、あたらしい暮らし」

50歳はこれから続く先の年齢へのスタート地点なのかもしれません。

そう書かれているこの本は私の希望になりました。
この本がきっかけで始めたといってもいいnote。
では、今の私は、その時のままの気持ちで稼働し続けているのでしょうか?

半年前、始めたときの思いと今とでは何か気持ちの変化があったのか、検証していきます。


失っていった最初の思い

最初の頃に書いていた記事を見てみると、とても不器用で誰かに読んでもらうというよりは自分のためだけに書いているという雰囲気の物ばかり。
特に、「わたし」という記事は、他の人が見たとき、

んで?
だから何?

と言われても仕方がないようなもの。

でも、それを公開している私は、誰かに読んで欲しくて書いているわけではなくて、自分で書きたいから書いただけ、ただそれだけでした。


スキとコメントとフォロワーさんと

でも、だんだん私の中で何かが変わり始めていきました。いったい何が私の意識を変えていったのでしょうか?

それは「数」です。


スキの数、コメントの数、フォロワーさんの数

いつのまにかそんなことを気に出したのです。
では、なぜ、数を気にするのでしょう?

スキを多くしたい?
コメントをたくさん欲しい?
フォロワーさんを増やしたい?

それで自分に何が生まれる?

答えは簡単でした。
数が増えることが「安心」につながるのです。

この自己分析結果にはゲンナリしました。

魔法にかかったようでした。私にとって数は安心のバロメーターだったのです。
記事を書くことよりも重要になっていたのです。

noteの記事を書くこと  <  スキの数やフォロワさんの数

書き始めたときの気持ちとは180度違う。
私は今、数のために書いていたということです。

好きなんです、イラスト

私は書くことへの意識をニュートラルに戻しました。

そして、書き綴る中で、いつも思うようにしていること
「私らしく」

そしてその私らしくの土台として基礎固めにしたのが、イラストでした。

最初は記事を書いてからなんとなく描いていたイラストですが、最近では記事を思いつたい時、同時に頭の中に描かれるイメージを先にイラストにしています。

今回のアイキャッチは、自画像(デフォルメしすぎ?)からnoteのアイコンとタッチペン。
これもこの記事を書くより先に描きました。

なんということもないイラストですが、「#noteのつづけ方」というお題を書くことで、私の中ではnoteのアイコンをアイキャッチに入れることはmustにしたいと思いました。そこから、タイトルを考えていき、そしできたのがこのイラストです。

記事を書くよりも好きなんですね、きっと私は、絵を描くことが。

あ、そうか、本当の自画像描いてしまいましたけど、noteでは私はしろくまでした。

ちなみに、「しろくまきりん」の由来。
しろくまが大好きな私と、私の中にいる大好きな人という意味。
きりんみたいに大きくて、穏やかで無口な人。

そんなこと、どうでもいいですね。

noteのつづけ方

継続は力なり。

私が見つけたnoteのつづけ方は、ズバリ。
「棚卸し」です。

定期的に自分を見つめ直して、分析して、ビジョンがずれていないか確認して、ずれているようであれば検証して、ギアをニュートラルに入れなおす。

こうすることで、ずっとnoteと向き合うことができると思いました。

noteの記事を書くこと  > スキの数やフォロワさんの数


でもね、でも、数、見ちゃうんですよね。
もう気にしないようにしているのですけど。


これからもよろしくお願いします。

最後までお読みいただいてありがとございました。



#noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?