見出し画像

教育系Twitter雑感

 noteを始めた後、Twitterのアカウントも作りました。

 もともと持っていた垢もあるのですが、コンビニの懸賞企画に参加する程度しか使ってなかったので、教育関係に特化した垢として別に作ることにしました。

 教育垢ということで、教育関係者ばかりをフォローしました。流れる情報を教育関係に一本化したかったからです。

 そうすると、あることに気づきました。
 特に教員の皆さんから流れてくる言葉の多くが、怒り、疲弊、不満、怨嗟などなどに彩られているのです。体感9割かなあ。

 多くの先生方の置かれている状況を想像せずにはいられませんでした。

 年齢が公表されているわけではないのですが、Twitterを生活の一部として活用している年代なので、初任〜10年目くらいの比率が多い気がします。

内容は、働き方関係と人間関係が多い印象。

働き方では、特に

・コロナ対策による業務の激増
・残業(部活動多し!)
・業務の無駄

人間関係では

・児童生徒との関係性
・同僚との意識差
・管理職との意識差

このあたりが多く見られます。

 一方、教員以外の教育関係者、例えば教育系の非営利団体や塾、教育系書籍関係者、教育系ブログや動画配信をされている方々から流れてくるものは、概ね未来志向、現状打破、探求、提案…などなど、プラスイメージを感じさせるものが多いようです。

 なんなのでしょうね、この差って。学校の教員だけが大変な思いをしているのでしょうか。

 でも、noteはというと、また印象が違います。
 こちらの方も教育系のスタンスなので、フォローしているのも教育関係者がほとんどなのですが、教員の皆さんが記事にされていることを拝見すると、マイナスイメージってほとんどないんです。

 読後に、自分もやってみようとか、勉強になりました!とか、そんな思いになることが多いのです。

 Twitterとnoteというメディア特性の差なのか、それとも母体となる利用層が違うのか、いろいろ考えは浮かびますが、謎は謎のままにおいておくことにします笑

 とりあえず、気持ちを吐露したいのではなく、成長を求めるにはnoteが適しているなと思った今日この頃でした。

お読みくださりありがとうございます。拙いながら一生懸命書きます! サポートの輪がつながっていくように、私も誰かのサポートのために使わせていただきます!