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春の灯二句

春燈(しゅんとう)三春

【子季語】
春の灯、春灯、春の燭
【解説】
春の夜をともす燈火のこと。春の灯ともいう。春の華やかさとともに艶めいた感じがある。

きごさいより

ほほう,艶めいた感じとな🤔

ならば色句に…

そう思ったとたん思考停止。

あざとくねらいにいくほど詩情から離れる。

やはりありのままに、さらりと詠むのがよい。

もう春の灯では浮かばないので、凡句を放出。

恋人に二人をかへた春の灯よ

春燈がつひうまさうで肩を噛む

→鶫ちゃん添削

春燈がついうまさうで肩を噛む




副詞の「つい」は旧かなで「つひ」でいいのかな🤔

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