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100m走とアルコールと その2


ものすごく間の空いた記事になってしまった………実は忘れてた、というのはナイショだ。ある意味入院中に書いちゃったっておかしくなかったのだが、充電切れが痛かった………急に入院手術とか言われても、持ち物は何も無かったりするわけで……


早速本題へ
心房粗動と診断されてからは早かった。自分としてと様々なタイミングで現れる症状には悩まされており、解決できるなら手術は望むところだったからだ。まあ入院日ともなると気持ちが落ちこ…………んだりしないのが、利点なのか欠点なのか。それこそPS5まで(しかも初期型)持ち込み準備をし、せっかくの入院を満喫する気でいた


バトオペもモンハンワールドもやっていたので、時間が余る、ということは一切なかった。唯一想定外だったのは飲食物がお茶以外不可だったこと。大昔同じ病院の時は咽頭炎にも関わらず何でも食べていいしタバコも吸ってたからだ(今は禁煙者だ。あとそもそも良かったのかは聞かなかった気も………)

これしてた時くらいだったはず………
ワイルズ来る前にも一度アイスボーンやろうかな

それはともかく、手術ギリギリまでサイコガンダムと戦ってたのは懐かしい思い出だ(怒られたのと呆れられたのと感心された)。まあこんな余裕ぶっこいてる患者はいないらしい。ワクワクで手術室に入って………麻酔の影響で一瞬で記憶が飛んだ。気づいたらもう病室だ。なんだか手術室を見きれなかったな〜と思ったほどだ。2泊3日のPS5集中期間入院期間はあっさり終わり



主治医からも何してもいいとのこと。もちろんアルコールも問題なし。こちらは大喜びで日々を過ごしていた…………のだが、またまた異常発生!!東京で飲んでる時にまたまた発生………なんとも言えない辛さが時間を支配していた。こりゃ先生がもうひとつ言ってた「心房細動」かな?と再び病院へ


心臓の病気のめんどうなところは、明らかに異常が起きてる時を除くと、なかなか発見が困難だということ。心房粗動なんかはモロにそれだった。で、今回見つかったのは


狭心症

この時とかはここまで緊急性はなかった(らしい)
現実はどうだったんだろう?
まーこの手のことは病院を選んだ時点で自己責任だと
いつも思ってるので、完全にお任せしてた


どうやら少し遺伝的形質があるらしく、不摂生が特別問題だったわけではないそうだ。それじゃ仕方ない、また入院だ!泣く泣くPS5をモニターから外し袋に入れその日を待つ。カテーテル手術2度目だから、そんなに緊張はしない……というかしてる人はゲームなんてのんびりしてたりしない。もちろんその時も、回診の時医師達やときたま看護師さん達から笑いは貰ってた(呆れてたんだと思う^^;)


さて手術は前回と違い、最初から最後まで起きてうけてた。あの異物が入ってくる感覚は気持ちよくないが、それでも大して痛くない…………ただこの時はちょっと違った。それは「想定より難しい手術になる」からだ。どうやら一流の医師が院外から来て、一緒にやるらしい。もちろん否のあるわけもなく、再度やり直し手術があったわけだ


結果完治!もう1箇所はとりあえず問題なし、とのことでそのままに。今度も医師からの禁止事項はなし。ヤッホー!これで何しても大丈夫!…………と思っていたのだが………今月またまた倒れたのは過去コメントどおりだ

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でも八軒と違って私にはふくぶちょーはいてくれなかった
なので這って移動………
這いずるもの、となんだかクトゥルフかよ!と……


その話はまた改めて続きで書こう。しかしまーアルコールがかける負担を考えてしまう。もちろん健康体の方にとっては大きな問題にはならないわけだが、心臓に爆弾(そこまでひどくなくても)がある場合にはどうしてもしんどいものになる


もちろん急な運動、特に100m走のように瞬発的なものによって出てくることもある。大人になってそんなのしねー!とか思ってる方もいるだろうが、運動っぽくない運動もあったりするだろう。あえてボカしておくが、それで一度ひっくり返ったことがあるので、くれぐれもお気をつけて

というわけで………
続く

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