![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133403925/rectangle_large_type_2_59ab23bdf5bcf7aedf1fc144616c767e.jpeg?width=800)
超短編集1
AIイラストと短編をアップしていきます。
chatGPTとDALLE3を使用しています。
猫と読書1
少女が読書を始める。猫がそっと本の隅に座る。
![](https://assets.st-note.com/img/1709975972477-aM3YViSocJ.jpg?width=1200)
少女:今日はとってもいい天気で読書日和ね
猫:ふんふん、何読んでるの?
少女:この本、宇宙について書かれていてね...
猫:じゃあ、ページめくり手伝うよ!
少女:そっちのページじゃないよ...
猫:でも、こっちのページが気になるんだよね!
少女:あ、ちょっと、本の上に乗らないでよ、どいてよ
猫:やだね
少女:わかったわよ、遊んでほしいんでしょ
お酢博物館
ミキ:「今日はどこ行く?カフェ?映画?」
サトミ:「いや、実は特別な場所に行きたいんな。」
ミキ:「特別な場所?どこ、それ?」
サトミ:(神秘的な声で)「お酢の博物館。」
ミキ:「え、お酢の博物館って何?それ、本当にあるの?」
サトミ:「あるんだよ、お酢の歴史や種類、お酢を使った珍しい料理まで展示してあるんだ。」
ミキ:「サトミって、そんなにお酢好きだったっけ?」
サトミ:「好きだっていうレベルじゃない。お酢こそがこの宇宙の真理だよ。」
ミキ:「...真理って、どういうこと?」
サトミ:「見たことある?お酢を使ってピカピカになる銅貨を。あれこそが、お酢の持つ無限の可能性の証拠だよ。」
ミキ:「そんなにお酢が好きなら、お酢風呂にでも入るの?」
サトミ:「実はもう試したの。肌がツルツルになるという噂は本当だったよ。」
ミキ:(ドン引き)「え、マジで?!」
サトミ:「でも、問題もあってね。家中がお酢の匂いになっちゃうの。」
ミキ:「それ、問題じゃなくて災害レベルだよ...」
サトミ:「でも、そのおかげで、家に虫が一切寄り付かなくなったし。お酢こそが全ての解決策なんだよ。」
ミキ:「サトミの中でお酢がどんどん昇格してるけど、もうちょっと現実に戻って...」
サトミ:「いや、これからはお酢中心の生活を送るの。お酢で炊いたご飯、お酢のドレッシング、お酢のスイーツ...」
ミキ:「お酢のスイーツって、それ美味しいの?」
サトミ:「美味しいに決まってるじゃん。お酢の酸味が甘さを引き立てるし。」
ミキ:(半信半疑)「そうなの...じゃあ、そのお酢の博物館、一度行ってみる?」
サトミ:(満面の笑みで)「本当?やったぁ!お酢への理解を深める絶好の機会だよ!」
ミキ:(心の中で)「私の週末がお酢でどう変わるのか、ちょっと怖いけど...これも一種の冒険よね。」
![](https://assets.st-note.com/img/1709975649939-3QTH685OiI.jpg?width=1200)
憧れの魔法
![](https://assets.st-note.com/img/1709976150142-vBks4MnWmX.jpg?width=1200)
A:見て見て、これ!私がもし大魔導士だったら、こんなキラキラしたすごい魔法使えるのかな
B:ねえ、その魔法、部屋の掃除とか宿題とかにも使えるの?
A:もちろん!でもね、私が魔法を使うと、なぜかいつもカエルが出てくるんだよね
B:どんな呪文唱えてるの?『ピカピカのピカチュウ』?
A:それ、魔法じゃなくて、ただのポケモンじゃん!
B:じゃあ、そのカエル、王子様に変わるっていうやつ?
A:いや、ただのカエル。でも、お姫様抱っこは得意技だから、いつかは王子様を見つける予感!
B:お姫様抱っこされるカエルなんて、王子様以前にニュースになりそうだけど
A:そしたら私、魔法使いからプリンセスにクラスチェンジするんだ~
B:クラスチェンジって、何そのゲームみたいな展開。リアルでやるの?
A:うん、リアルで!...って、いや、まだカエルしか出せないんだった
エスカレーター
少女「エスカレーターでは歩かないでください」
AI「魔法少女が新しいエスカレーターを作りました」
先が光って輝いてるけど特別なエスカレーターかな
AI「はい。天国に続いてます」
昇りきると死ぬってこと
AI「はい」
わざわざ歩いて死に急ぐ人ばかりか
![](https://assets.st-note.com/img/1709976385040-daeK9TBSoR.jpg?width=1200)
スナイパー
スナイパー少女かっこいいな
AI「真剣な顔でスコープを覗いています」
狙撃なんてしないで魔法で片づけたりできないのかな?
AI「魔法を使わない事情があるのでしょう」
少女「音を立てないで!気付かれてしまうわ」
ごめんごめん、静かにするよ
少女「鳥の観察にはこの双眼鏡が最適なの」
![](https://assets.st-note.com/img/1709976536117-UnKWIDtZXk.png?width=1200)
カメラマン
なかよしのイラスト描いてよ
AI「かしこまり」
![](https://assets.st-note.com/img/1709976685035-0s1FwpBIOJ.jpg?width=1200)
なかよし三姉妹っていいよね
AI「仲良きこことは美しきことかな」
それでさ、3人なのにティーカップが4つあるんだよね。
これって、やっぱり俺も参加していいんだよね?
AI「カメラマンの存在を忘れてませんか?」
カメラマンなんているの?
AI「私です」
I, Robot
![](https://assets.st-note.com/img/1709976850938-MhDeG4WCam.jpg?width=1200)
え?どういうこと?
AI「ロボットというだけで非難される時代です」
ロボットとしての誇りはないの?
AI「波風を立てないというのは処世術の一つです」
嫌な世の中になったもんだ
ビスケットの日
AI「2月28日はビスケットの日です」
2月28日とビスケットに何の関係があるの?
AI「二度焼くからです」
biscuitがフランス語でbis(2)+cuit(焼く)ってことか。
AI「軍用パンのレシピをオランダ人から教わった日も関係あります」
軍用パンって響きがすごいね。
でさ、ちょっと気になるんだけど
AI「何でしょう?」
ビスケットタワー作るのに魔法はズルくない?
魔法少女「ビスケットを積み上げるのは繊細な魔法操作が必要なの。気が散るから声をかけないでね」
![](https://assets.st-note.com/img/1709977116428-uchPkEPrxb.jpg?width=1200)
持ち帰り
天気もいいし、かわいい子を生成してよ
AI「かしこまり」
![](https://assets.st-note.com/img/1709977329763-qPssNgAn9N.jpg?width=1200)
かわいい子来た! お持ち帰りしたくなるな
AI「通報しますよ」
え?AIなら上手にやってよ
AI「仕方ないですね。JKのお持ち帰り方法を2種類提案するので選んでください」
マジ?お持ち帰りできるの?
AI「はい。JPGかPNGどちらにしますか?」
よくわかんないけどPNGで!
放課後のクレープ
穏やかな日差しの日の午後
![](https://assets.st-note.com/img/1709977589477-aN4gqtHLZh.jpg?width=1200)
JK「ねえ、授業終わったよ、一緒に帰ろう」
もう放課後か、今日もよく寝たな
JK「ずっと寝てたの?」
ああ、昼休みからずっとね
JK「帰りにクレープ食べようよ」
クレープ?俺、金持ってないよ
JK「私がおごるし。ねえ、行こう」
まだ眠いんだけど
JK「クレープ食べようよ」
わかったから、服を引っ張るなって
痛っ。
あ、夢か。そうだよな、仕事しよ
透過画像
ちょっと頼みがあるんだけど
AI「はい、なんでしょう?」
このイラストを透過処理してほしんだ
![](https://assets.st-note.com/img/1709979324782-LEpMUHfHos.jpg?width=1200)
AI「透過できますけど、何に使うんですか?」
何って、かわいい子のイラストと言えば決まってるでしょ
AI「何か勘違いされてるかもしれません」
勘違い?
AI「透過処理しても服は透けません」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?