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久しぶりの投稿 転職編②
突然退職を告げてしまい、本格的に転職活動がスタート。
次の職場に絶対条件として求めたのは、
・有給や残業をちゃんともらえること
・少人数すぎないこと
前回の転職は子育てとの両立と仕事内容を重視したあまり、雇用条件や環境は二の次で選んでしまった。 有休がなくても休めるし、そもそも受け入れたのは自分だから不満に思うのは筋違い・・・と何度も自分に言い聞かせてきた、が、少しずつではあっても不満は溜まり、そして溢れる。
さながら「お給料なんて安くてもいい!愛さえあれば!」と結婚したけど、「こんな安月給じゃ嫌!」と豹変する理不尽で面倒くさい妻のよう・・・。
だから今回は後に「こんな筈じゃ無かった」となることを避けるべく、最初から妥協しすぎないことに決めた。年齢が上がって不利にはなっているが、突発的な休みをもらうことは減るだろうし、残業も余裕でできる。それを強みにまずは強気で行こう!譲れない条件は絶対死守する!と決意。それがこの2つ。
少人数を避けたいのは、日本は同族企業が多いからという現実につながる。実際私の職歴の半分以上の会社が家族経営で、それゆえの面倒事に巻き込まれたこと多数。
トヨタやサントリーも同族企業らしいが、そこまで大企業になると、末端の社員には影響は少なそう(違ったらすみません)。なので同族企業を避けるのが難しいなら、人数多くして影響薄めていこう作戦。
ある程度人数がいたら、夫婦喧嘩の余波でのお通夜のような空気に耐えるとか、兄弟喧嘩の愚痴に曖昧に相槌を打っただけなのに、私が言ったことにされ、後に仲直りした二人共から敵視されるとか、いわゆる同族会社あるあるに悩むことはなさそう。
早速求人サイト、ハローワーク、派遣会社のホームページを検索し、パートや派遣でいくつかの候補をピックアップ。
前回は3年縛りがどうも気になり、派遣は気がすすまなかったが、先のことより今のこと!と思い、今回は積極的に活用することにした。長く働ける条件でも働きたいと思えなかったら意味がないと前職で強く思ったから。その時できる仕事を一生懸命がんばればそれなりに道は開けるさ!とある意味開き直る。
さあ本格的に活動開始!
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