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〖完全版〗若者から見た大人

皆様お久しぶりです。そしてお疲れ様です。
現役高校生の龍心です。

久しぶりの投稿になりました。

ーはじめにー

今回は先日の投稿のテーマが同じですが、
そちらの〖完全版〗です。

前回よりも細かく、深く、広く書いてみました。

自分の中には必ず皆さんの力になると言う
大きな自信があります。

少し長いので1つの本だと思って
読んで頂けると幸いです。

今を生きる多くの大人に響くでしょう。

これから生きる上での参考になれば嬉しいです。

1人の大人、
また企業などにも役に立つことと思います。

それではどうぞ。

ー本編ー

技術が発達し目には見えない程のスピードで、
時代は変化し、進化している。

そこにプラスし、コロナウイルスの
影響によりスピードは早くなった。

そこで大切な事は"変化に対応する力"

Z世代と呼ばれる今の若者は
スマホを持つのが当たり前になっている。

紙新聞やPCさえも触った事が無いという人もいる。

そのスマホで若者は、
Instagram、Twitter、TikTok等のSNSで、
多くの情報を手にしているのだ。

情報だけを手にしているのではなく、
多くの人、大人を見ている。

そう。

大人の方含め、
僕達は常に人に見られている。

それに加え、
若者は人と人を比べているのだ。

みなさんも、
知らない内に比べられているでしょう。

「あの人は凄い」「あの人は変」などと。

もう1つ。

みなさんに対し、
疑問を抱いている若者も多いでしょう。

僕も今の大人の方に対し疑問を抱いています。

それが今回の大切な部分。

1つずつ紹介してきましょう。


「仕事だる」
「仕事めんどくさ」
「あの上司腹立つ」

今の日本では8割の方が雇用者として働いている。

スーツを着て、ネクタイを締めて
車や電車に乗って会社へ向かう。

家に帰れば、
ご褒美としてビールを飲む。

週の終わりには飲み会という名の付き合い。

この著書を読んでいる人の中にこのような
生活や発言をしている人はいないだうか。

きっといるでしょう。

まず僕はこれに疑問を持ちました。

その仕事を選択したのは誰だろうか。

振り返ればきっと自分でしょう。

高校、大学の就活で
ここに行くと決めたのは自分だ。

それなのに何故、
今になって文句を言うのだろうか。

それも人のせいにして。

客観的に見て欲しい。

自分を。

恥ずかしくないだろうか。

上司が原因でストレスが溜まり、
周りに八つ当たり。

言い換えれば、
自分が原因でストレスが溜まり、
自分ではなく周りに攻撃している。

僕は社会経験などない。

文句を言われるのは承知の上だが、
僕は少しでも多くの大人に気づいて欲しい。

僕は経験などないが、
文句を言わない自負がある。

それは、
"自分の責任"と心がけている。

この発言をしている方にも、
"自己責任"を心がけて頂きたい。


仕事終わりのキャバクラや、
愚痴の言い合いの飲み会。

付き合いと言うのは表面上だけだろう。

「このキャバクラの姉ちゃんのために」
「カッコイイだろ」
など言って高いお酒を卸している人もいるだろう。

そのお酒を味わう事もなく、
一瞬の時間のための無駄遣い。

次の日になれば、
飲んだお酒はトイレに流れていく。

学ぶ事をしないで、
「給料が増えない」と文句を言う。

給料を増やすために何か努力したのだろうか。

決して喧嘩を売っている訳ではない。

それに例外もあるだろう。

キャバクラ→経営者が集まる→情報が集まる

上のような流れがあるのを知り、
情報集めとして利用している人もいる。

これは例外だ。

若者は今の大人を見て、
それが未来の自分の姿だと勘違いしてしまう。

日本は約30年間、
給料は上がらず物価は上がっている。

僕達が変わらなければ、
この状況も変わらない。

みなさんも他人事ではないと気づいて欲しい。

だから、
強く言っているのだ。

周りを変えるためには、
あなたが、そして自分自身が変わる必要がある。

周りの人達は、
明日も来週も飲み会に行くでしょう。

全世界約70億人の人が、
唯一公平かつ平等な物がある。

それは"時間"だ。

その時間とお金をあなたは、
学び(自己投資)に使うのか、
無駄な時間(ただの消費)に使うのか。

もし学びに使えば、
1年後、10年後には必ず周りと差がつくだろう。


大人の皆様へ。
これらを読んで「生意気な奴」だと思った方。

日本だけを見れば10代、20代の若者は少ない。

しかし、
世界全体をれば僕達若者(Z世代)は、
今のX世代よりも多いのだ。

どういう事か。

これから、
企業は若者を重要視する。

企業のターゲットは若者になるのだ。

しかし、
日本は若者が少ないのに加え、
政治家達は票のために高齢者をターゲットにする。

だから、
それに影響され日本の今の大人は
若者の意見を尊重しない。

日本は、
必ず世界においていかれる。

いや置いていかれてるかもしれない。

先進国なんて昔の話。

先進国だった国とさえも言われている。

若者の意見を尊重せず、
生活を続けていれば各国からバッシングも食らう。

生意気な僕の意見だけれど、
少しはこれから生きていく上で役に立つだろう。

僕がここに書いた事は、
"答え"ではなく"ヒント"だと思って、
頭の隅に置いて欲しい。

いつか気づくその日まで。


最後に。

今この文を読んで仕事の事ばっかりと思った人もいるかもしれません。

しかし、
今の大人は仕事に囚われていないだろうか。

少し目を瞑り、
頭の中で考えて欲しい。

いつも自分が考えている事は何だろうかと。

きっと仕事の事でしょう。

それの原因は"お金"にある。

多くの人がお金に囚われている。

いつ、どこでもお金の事ばかり。

そのせいで何かを無駄にしていないだろうか。

(家族との時間,,,,)

お金が無いと生きていけない。

だけどお金が全てではない。

そのまま働いているだけで、
今の生活は変わるのでしょうか。

他にも方法が無いのではない。

探していないだけだ。

見つけていても挑戦していないだけだ。


先程僕は、

先進国だったのは昔の話。

先進国だった国とさえも言われている。

このように伝えた。これも大きな"ヒント"だ。

若者、世界など、
様々な視点から見た日本をまとめて、
次回〖完全版〗日本の現状を投稿。

是非読んで頂きたい。

必ずヒントになるだろう。

残りの人生を生きる上での、
手助けになる事を祈っています。

それでは次回お会いしましょう。

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