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ワタクシの事を書いてみるNote~その3~仙台編

前回はアメリカで働いて、その後日本に戻ってきて、東京で仕事をしていてそろそろ仙台に戻ろうか、と思ったところまででした。

仙台に戻る

後仙台に戻ってきました。父の会社、いわゆるこのシローの店がどうなっているのかもちょっと気になっていたし、最後には仙台に帰りたいと思っていたところもあります。

実は仙台に戻ると言うのは簡単な決断ではなく、それで1年ぐらい悩んでいました。大手の事業会社からも魅力的な話を頂いたりしていたので戻る理由はあまりなかった当時。ですが、盆暮れに仙台に戻り、友達と飲んでみるとみんな仕事をしていて、家業を継いだり所長になったりと頼もしかった

孤軍奮闘だったアメリカや東京ではなく助けてくれる友達がいる仙台で仕事をしたら、面白い仕事ができそう、と思ったのが一つあります。

事実、現在いろいろな同級生、先輩、後輩に支えられて仕事をしているところもあり、決して悪い決断ではなかったと思います。

美容業界への転職

関係ない業界の経験を持った人間が家業を継ぐ。よくネットとかで出ますが、そこそこ大変です。

そもそも美容と縁遠い世界にいたのでトリートメントとコンディショナーと違いをあまりしらない状態で入ってきたのが最初。ほぼ知識なく、トリートメントもさらにコンディショナーもどれも一緒だべ!と思っていた状態でした。

そこからなんとか知識を少しずつ足していくことでキャッチアップしていきました。

具体的には美容商材の営業さんと話をしたり、その導入臨店講習にもしっかり顔を出したりして理論を学ぶ。

その際に前職で叩き込まれた、予めテーマがわかっていればアポの日時前に徹底的に勉強してから講習やミーティングに望む。そして構造化して理解するというのが今の仕事の一つになっています。

結構大変そうなことをしているように見えますが、キャッチアップするにはそうしないとだめだったから。今はこういうことの積み重ねか、不勉強な営業なのかどうか、話をしているとわかっちゃうようになりました。

前職の経験と今

大手のコンサルティングの会社にいた、という前職の経験は決して無駄ではなかったと思っています。というのも、仕事をしっかり早くこなすということや考えるということの癖付けは非常に有効で、やっぱり考えながら仕事をしないとだめなんだなぁ、と、ここでもよく思うようになりました。

他にはPC操作の習熟度も大きいのかもしれません。マウスに触らないで仕事をすることを叩き込まれたので、そういったところでもワタクシは操作が無茶苦茶早いらしい。あんま気にしていないんですけどね。

んで今は?

昔ほどガリガリ仕事をしていませんが、やっぱり大変は大変。やること多くて目が回ることもあるけれど、なんだか充実しているよなぁ、と思うことが多いです。

長々と書きましたが、とっちらかった経歴なので、今やっと一つにまとまりつつあるかな、というところです。気長にやっていければいいなぁ、と思っています。


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