#読書の秋2020 河出書房新社様より優秀賞を頂きました!

一昨年より、別の場所も含め、自分の大好きな作品(本・映画・ドラマ・マンガ・音楽等)について書くということをしてきました。

自分の思っていることを書くのはとても楽しく、達成感もありました。
しかし、思ったことを本当にそのまま熱く書いているため、気恥ずかしさなどもあり、このような文章を書いていることを周囲の人には話していません。
そのため、自分の書いていることが文章的に理解されるものになっているか、自分の思いが伝わるものになっているか不安なままに続けてきました。

noteで「#読書の秋2020」キャンペーンを行うことを知り、これだ!と思い、いくつかの記事を書いた結果、河出書房新社様より優秀賞を頂戴いたしました。木皿泉さんの『さざなみのよる』について、書かせて頂いた記事になります。

優秀賞、担当者様からのひとことが本当に嬉しく、自分の作品への思いが伝わっていることに感激しました。
最高のクリスマスプレゼントを頂き、本当にありがとうございました。

私は、下に添付した記事のとおり、素晴らしい作品が人を変えると思っています。そういう作品が世の中にはたくさんあって、そういうものと、そういうものを愛する人たちで溢れた世界になったら最高だなと思っています。

今回の受賞によって、作品愛を語り続けて良いという許可を頂いたような気分です。
これからも作品を愛でながら、書くことを楽しみ続けます。
この度は、本当にありがとうございました。


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