占いの店へ

おととい、思い立って、
町にある占い空間に予約を入れました。

お世話になっている農家さんから
教えていただいて。
古いお友だちとか。

そういえば、
私はタロットカードをやっている割には、
そうした占いのお店に
行ったことがなかったと気付きました。

絵を売りたいなら、
他人の絵を買ってみましょうね。

って、人にはお伝えしていたのに、
盲点でした。

農家さんに連れて行ってもらう予定でしたが、
無性に行きたくなって、
予約したのでした。

秋分の日を目前に、こころの整頓が必要だったのかも。

飲み屋小路にあるちいさな扉。

開けてみると、元スナックの内装が、
すこしだけ占い的な雰囲気に、
品良くまとめられていました。

右を見ると、カードが並んでいます。

印象は思った通りでした。

オーナーのLさんは、
スレンダーでやさしく、
そして時には雄々しく（笑）、
お話し上手。

そして共感ポイントも
たくさんありました。

私は、数秘術で11。
最も直感が強いそうです。

繊細さんへのアドバイスや、
お金についてのお話など、
腑に落ちることばかり。

やっぱり、
他の方に見ていただくって
大事だなぁと痛感しました。

一番の良さは、
自己確認でしょうか。

わかっているのだけれど、
他者の言葉で耳から入ってくることで、
心のなかにあるYes/Noマシーンが、
軽快に作動します。

ほぼほぼ、、、Yesでした。

背中を押されるって、
こういうことなんだなぁ、
と、今さらながら
体感のよろこび。

人の背中を押したいと思っていたけれど、
やっぱり
自分が押されてみないとね。

マンツーマンの対面が向いている私は、
今度はじまるコミュニテ「えらぶLab.」のなかで、
交換できるひとつのサービスとして、
カードリーディングをやりたいなぁと、
気持ちを固めました。

実はいま、おもしろいカードリーディングのしかけを
考えているんです。
むふふ。
詳細はまた追って。

お話しさせていただいた、その結果として、、、、。

自分の内側にあふれている
語りきれない本音の部分を、
表現していくこと。

これがわたしの
本当にやりたいことだと
確信を得ることができました。

私はまだ、
本音を語ると泣いてしまいます。

そのことをお伝えしたら、
「それはなかにいっぱい溜まっているからよ‼︎」
と言われ、ハッとしました。
、、、、気づかんかった、、、。

お金のトラウマも、
もう大丈夫。

素敵なアドバイスで、
表現活動のほうも、
ワクワクを取り戻せました。

Lさん、ありがとうございます。

また迷ったら、
遊びに行きますね。

今日は人生初の
占いのお店体験記でした。
(むしろ心理学的カウンセリングに近いかな？)

今日も読んでいただき、
ありがとうございました。