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えらぶLab.の必然

片づけが終わらない。

衣類の山を見ても、
なぜか着手できない。


こういう時はカードに聞いてみる。


「自分軸で理想を描く」と口にした途端、
何か心がざわつき、
涙が出そうになってきた。

何かあるな?

しばらくすると、
5歳児の私が現れた。


四人兄弟の末っ子である私は、
すべてがお古。
自分の部屋は持てなかった。

そういう時期が長かったから、
自分が暮らしたい部屋の
理想を描くのが
とても苦手なのだと、気づいた。

好きな物があっても、
5歳児の私は、
ぐっとこらえて
感情を押し込めていたようだ。

可哀想だったね。


好きなものに囲まれたい。

そういう思いは強いのだけれど、
なによりも、
自分の好きな物が何で、
どのように選んだらいいか、
シャープに判断するのが
私には難しいようなのだ。


あれ?
どこかで聞いたことがあるフレーズ?


そう、えらぶLab.のコンセプトだ。

「ひとりひとりが、何を、どのようにえらぶかによって、
地球や環境、人生さえも変えていくことができる」


これをつくったのは、、、、確か私,,,笑。
というより、降ってきたメッセージだ。


このえらぶLab.という店は、
子どものころに、
えらぶことを存分に楽しめなかった自分のために、
無意識下で
自分で作ったものなのかもしれない!

、、、と、あまりに意外な結論に驚く。


毎日が学びなのは当たり前。


だって、
私が楽しみながら「えらぶ」レッスンのために、
存在するのだから。

(目の前で起こっていることには
すべて意味があり、学びですけれどね)

もちろん、
まず私のまわりから、
不要なものが減っていくことで、
かなりのゴミが減るのは確実。


さて、
真実がわかったところで、

重い腰を上げて、
服の整理をはじめようか。

捨てられない素敵な物は、
えらぶLab.へ。

もっとも正しい
店の活用の仕方。

自分で体験してみることが、
一番、説得力があるものね♬


長い間、終わらない片づけに
やっと、
終止符が打てる気がする♡

不思議な流れに感謝♡


今日もおつきあいいただき、
ありがとうございました。

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