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特別な月

先程、12月の最初の1日が終わりました。

僕は12月という時期に特別な気持ちがあります。
シロは、小売業であり、ブランドビジネスです。
また常時3割のお客様がギフト目的でお買い上げいただいているからこそ、この12月にどれだけの支持を得られるかは翌年を占う上でも極めて大切なポイントです。
高揚感が自然と高まるこの時期に、どれだけお客様に寄り添うことが出来ているかは、「世の中をしあわせにする」という企業理念の観点からも無視するわけには決していきません。
言わずもがなですが、喜んでいただける製品を届けることで、私たちの商売は成立します。
だから当たり前に12月は緊張しちゃいます。

シロは売上至上主義では決してないし、売上的側面から何かを言及することも絶対にありません。
けれど、「お客様のしあわせの総量=売上」なのも事実。
要は、売上とは私たちの存在価値を言い換えてることばなのです。
なのでこの12月だけは、特別なのです。
学期末の通信簿的な感覚ですね。

去年の12月は過去最高の評価をいただきました。
今年はそれを上回れる評価をいただけるのか?そういうことだと受けとめ、毎日を見守りたいと思います。
ちなみに初日である1日は77点でした。
さあ明日明日。


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