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たこ焼き?パーティー


先日、ニトリでたこ焼き器を購入したため、我が家で「たこ焼き?パーティー」を開催しました。

「たこ焼き?」としたのは、中の具をタコだけでなく、いろんな具を選んで入れられるルールにしたからで、タコに限らず自分が美味しいと思えるものを入れて作ることにしました。

家でたこ焼きをするのは、数十年ぶり。
小学生の頃の記憶が最後です。
子供の頃は土曜日のお昼に、家族でたこ焼きを作って食べていたのを思い出しました。

その頃に家で作っていたたこ焼きというと、「玉子焼き」と呼ばれるもので、ソースを塗って出汁につけて食べるスタイルのものでした。
関西では、別名「明石焼き」とも呼ばれています。

よく屋台で売られているような、外がカリッ、中はドロッとした大阪風のたこ焼きとは様相も違います。
私としては、大阪風たこ焼きの方が好きだったものの、何故か実家ではずっと「玉子焼き」でした。

今回は娘のリクエストもあり、大阪風たこ焼きで準備を進めました。

中に入れる具は家族と事前に相談しながら、まずはこんなラインナップで買い出ししました。

・たこ
・ツナ
・チーズ
・ブロッコリー
・ベーコン
・納豆
・キムチ
・餅
・ハンバーグ
・鳥唐揚げ
・たくわん
・サツマイモ

ネットなどでも調べてみましたが、この辺りだとハズレもなさそう。

様々な具材をトッピング

久しぶりのたこ焼き作りは、ピックの扱いに大苦戦。
あまりにブランクが空きすぎて、ピックの使い方やたこ焼きをひっくり返すタイミングをすっかり忘れてしまってました。

しかし、失敗しながらもいくつか作っていくと、意外と昔の勘が戻ってくるもんで、いつの間にかそれなりに手際よく作れるようになってきました。

娘もそれを見ながら、なかなか器用に作ってました。

家族で様々な具を試しながら感想をいい合い、普段とは違った食事の時間を過ごせたのは結構新鮮で楽しかったです。

ちなみに私の推しの具は、「タコとチーズ」のミックスか、「餅とサツマイモ」のミックス。

単品の具では物足りなかったので、組み合わせによる相乗効果も期待しいろいろ試してみたところ、この二つはなかなかいけました。

また機会があれば、もっと沢山の具を準備して、様々な組み合わせにも挑戦したいと思います。

歪なたこ焼き

最近は、アウトドアで使えるアルミのたこ焼きプレートも販売されているので、これからの季節は特にBBQでのたこ焼きも楽しめそうです。


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