ウェンディーズ・ファーストキッチン飯田橋ラムラ店の癒やし男性店員さんを表彰します
このまえ初潜入したウェンディーズ・ファーストキッチン飯田橋ラムラ店。
きょう（11月4日）夜に再び訪れました。祝日は21時閉店ですが、着いたのは20時ごろ。
女の子店員さんしか見かけたことなかったけど、あれ？ 男性の店員さんがいる～。珍しいなあ。
さいきんファストフードはどこもタッチパネル入力。私は少数派なんだろうけど、商品を受け取るまで人とのやり取りがないこのシステムは苦手です。
お水がほしいとかケチャップくださいとか、私はあれこれ余計な注文が多いので、タッチパネルだと不便なこともよくあって。なにより、人の手で作ってくれるものを食べにきたのに、機械に入力したら出てくるだけっていうのがどうも苦手です。
表彰のまえに、食べたものの記録。
きょうは気になっていたUSAバーガーを食べに来ました。フレンチフライは期間限定のBBQフレーバー。そして普通のフレンチフライＳも追加。ケチャップもお願いしたら、あらまちゃんとしたやつくれました。
生タマネギのえぐさが苦手で、バーガーキングではオニオン抜きって言うのですが、ウェンディーズでのタマネギは初めてなので食わず嫌いはもったいないかな、とオニオン抜きのことは言わないで普通に注文しました。
オニオン入ってたことを忘れるくらい、USAバーガーの中で馴染んでいてびっくり！ 帰り道、オニオン入ってたことを思い出したほどです。うぬぬ、ウェンディーズやるなあ。
さて。
きょうはこの男性の店員さんを表彰します。初対面だったので、何度かお会いしてから（もう少し良いところをたくさん見つけてから）ちゃんと表彰したいと思っていましたが、何を待つことがあろうか！ さっそく表彰しちゃいましょう。
☆表彰状☆
ウェンディーズ・ファーストキッチン飯田橋ラムラ店
夜シフトの男性店員さん（店長ではなかった）
誠実で謙虚な応対、よく通る声など総合的に癒されるお人柄を表彰します
声もよく出ていて、愛想もよく親切。いやな顔ひとつせず楽しそうに働いていて、夜のファストフード店の精気のない感じはまるでなく、逆にお店に活気が生まれていて、かと言って全くうるさくない切り盛りの仕方です。声のボリュームや雰囲気が絶妙なんですよね。
店長さんなのかな？ と思うぐらい、お店のイメージアップに貢献していらして。結局店長さんではありませんでしたが。
追加注文のとき、プリペイドで支払ったときにレジでかなりもたついて何度も何度もやり直して、体感ですがたぶん五分くらいかかったんじゃないかっていうくらいもたついてしまったのですが、
全然いらいらしないんですよ、この時間が。だからやっぱり仕事ができる・できないは私にとっては二の次なのでした。「誠意」がいちばん大事なのだと。仕事を速く覚えるのも立派なことですが、それよりも先に「よい人」であってくれること。これより価値のあることはないぞと思ったのでした。
ポテト1個の会計に五分かかるってなったら普通イライラしそうですけどね、このトラブルシューティングの時間もなんか楽しかったのですよ。女の子店員さんも参戦してあれこれみんなでレジいじって、あーでもないこーでもないって知恵を寄せてね。解決したら「わー解決しましたね」ってつい言っちゃいましたよ。みんな笑顔で一件落着じゃ。
まあトラブルがないほうがそりゃいいけど、その人の気持ちというか、誠意は感じましたので、それも才能だなと思います。
レジ注文にこんなに不慣れってことは、それだけみんなタッチパネルとかアプリで注文してるんだなと、改めて時代にびっくりですよ。
後日、表彰状をお渡ししました。そのときの記事がこちらです。
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