蛇の念
小難しくて濃い内容なので、画像だけでも美味しいものにしましょう♪っと。by (ロイヤルホストファンクラブ)
この記事はロイヤルホスト店内よりお届けします。
10月10日(木)うちのなかにヘビが入ってきた。正確には「ヘビの姿を借りた霊たち」。別の言い方だと「いろんな念の集合体」。このときから具合がとても悪くなってしまったんです。
当時はヘビの正体は分からないまま、私の守護霊(的なもの)のお勧めに従ってベランダの窓を全部開けて換気をしました。
「こういうヘビが部屋の中に居るから窓を開けて外へ出して!」という指示でした。「こういうヘビ」のくだりはビジョン=映像で私の脳内(?)に示されました。
これまで実際に見たことあるヘビとも、夢の中やお告げで見たヘビともまたちがった雰囲気。泥の粘土でできたような、ぬるぬるした湿気のある、でもリアルなヘビ。たぶん実在しない種類なんだろうなというかんじ。やたらピカピカぬるぬるしている~。
窓を開けて1分も経たないうち、みるみる体調が回復。かれこれ48時間以上も苦しんでいたのがうそのように症状が消えました。守護霊のアドバイス凄し!
さて、元気になったので犯人の特定です。まあ犯人と言っても、憑かれる私の方にも落ち度があるので、100%被害者ではないことは忘れちゃだめなんですけど。
今の時点で断定できませんが、邪な念が複数というかんじで捕まえにくい。でもメインは生きている人の念(霊)かも……というかんじ。
言いたいことや伝えたいことがあるのはかまわない。私に対して何かを思ったり感じたりするのも自由だし、かまってほしいと感じたり、話を聞いてほしいとか何か質問したいと感じたり、あるいは勝手に嫉妬したり卑屈になったり遠慮したり……どれもこれもその人の自由だし、そこまで私にはコントロールはできません。
でも、でもですよ! 私の具合を悪くすることによって気を引いたり迷惑をかけてくるのは絶対に許さん! 別のコミュニケーション方法を選びなさい。体調を悪くする方法を選択するのは最悪です。
と、なぜここに書いているのかというと、これを読んでいるからです。本人たちが読んでるというよりは、本人たちの「魂」が代わりに読んでいるから。誤解をしてはいけないのは、人間以外もブログが読めること! 生き霊も守護霊も背後霊も、死霊もブログくらいは読めます。
蛇の心に姿を変えてまでうちへ忍び込み、具合を悪くした霊ですが、本人に自覚がない可能性も。自覚がないときほど無意識にあれこれ飛ばせちゃう。でも飛ばしている本人もぼろぼろなのではないだろうか。
ほんとは会いたいけど会えない、程度のことでも、そのもどかしさは念や生き霊になって運ばれてくる。聞きたいことがあるのに聞けないとか、悪意や邪心がなくても生き霊はかんたん飛んじゃいます。
でもヘビになるってことはもう少し黒い念かな……。かまわれたいとか妬ましいとか、だいたい本人の勘違いや考えすぎ、思い過ごしであることがほとんど。それを確認する手段を持っているのに聞けないとか会えないとか言えないとかで状況が悪化したりする。
会えなくてさみしい、かまってほしい。と言うのは恥ずかしいことではないと思います。少なくとも私は、「え、キモい」とは思いません(笑) それを言えなくて、人を具合悪くさせるのは罪です。悪意がなかったとしても、無意識でも、魂が本能的にそれを選んでいることは罪です。
間接的な手段はできるだけ避けて正しく伝える。
これがうまくできるのが健全な状態です。逆に頭の中で考えているだけだったり、思いを別の人にしゃべったりSNSで言ってるだけの人は不健康になりがちです。ヘビも生み出しやすいし、人にも、けっきょく自分にもダメージを与えます。
私の所に来た蛇な念たちは、まもなく正体が明らかになって、詳細が分かったら私から強めに跳ね返すことになるので、送った本人には強めの球が跳ね返ると思います。体調不良だったり病気だったり、どこへ着地するかは私の意志ではないので分かりません。
牽制の意味も込めてここへ書いておきます(そうしたほうがいいよと守護霊にもアドバイスされたのでじゃあそうします、と)。
霊も念も、存在も自由も認めているけど、具合わるくしたら本当にただではすまないぞ! ハアハア……。
さいきん仕事以外で忙しい日々が続きます。霊的な渋滞が……。でも私は私でちゃんと強くならないと。最初にも書いたけど、自分がもっと強くて隙がなければこんなに症状は出ない。でも隙があるからこそ触媒としての才能が開花している(霊感が強い)ともいえるので、バランスは難しい。体調がわるくなる自分だからこそできることもあるから。
かまってほしい助けて欲しいという人が、ちょっとねえねえツンツンって私の気を引くと、私は(たとえば)すぐ鼻水が出て、まんまとそのツンツンに応じてしまう。人が良いのではなくて、弱者(並びに弱者を装う者)が気になって仕方ないのですよ。そこを利用されやすい面もあります。
怖いけど見てみようっていう心理もこれに拍車をかけている気が。やめられないのよね、不思議な世界を覗きたいという好奇心。よけいなことをチラッと見ちゃう衝動。気になったら追求せずにいられない性格。
それは変じゃない? とポロッと言ってくれる夫がいなければ私どうなっちゃてるんだろうとたまに思います。
今は体調が良くなってきたので、これから蛇(念の集合体)を、それぞれの主のところへ返します!
【追記】
10月13日(日) 未明
ブログ掲載してまもなく、「私ですか?」というお問い合わせが(笑) やっぱり来た!
そうです、気にするくらいなら迷わず尋ねてくれて良いんです良いんです。自分かもしれないと疑いを持てることは大事です。可能性を謙虚に疑えている時点で、たぶんその人は無害。
「自分ですか?」は全然かまわないんです。一方、「誰々さんじゃない?」というアドバイスも来たので、他人の名前を出すのはご遠慮ください! お願いします。
一応書いておくと、
思い当たる可能性というか、現状気になる人、怪しい人については直接尋ねて調査済みです。
入院して動けない人や苦しんでいる親戚とか、しばらく連絡取れていなかった親族とかには念のため連絡したりして、思い当たる可能性はクリアにする作業もしました。
知らない霊とか、物理的に連絡が取れない人とかはもうキリがないので諦めて(笑) 街で出会った霊とかには訊けないし。
私が連絡先を知っている人たちは、「え、これ自分?」って思う必要はないですよ。分かっているのに遠回しにブログへ書いたりはしないし、直接聞けってブログに書いておいて、私がそうしないってことはないです。
入院中でちょっと危なそうな親戚かなあとか、原因の一人かなと思える人はいるのですが、まだ断定できずにいます。その人とは複数回会っているし、けっこう喋ったことがあって、私のことを気に入ってくれていたから、頼りたいことが今あるのかもしれないなあ、とか。
ぼけていたり施設に入っていたりすると本人には訊けないので、間接的になりやすい、人づてになりやすい状況の場合は「念」になりやすいんだろうなあと思います。
やっぱり健康な状態で直接会話ができることは大事なんだなあ。
「祝! 蛇の正体判明」へつづく
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