言い換えベスト7【令和訳百人一首】

こんばんは。

百人一首を全て自分なりの言い換えにする、という企画を100日続けてきたわけですが、終了いたしました。

今日は、改めては百首分の記事をみて自分の言い換えが上手くできたなと思った7つを紹介します。根拠は完璧に偏見です!

それではどうぞ!


【第6首】

イルミネーションと本物の星の輝き、ふたつを感じられる言い換えが出来てお気に入りです。


【第8首】

令和の時代にも通ずるものがあった驚きがありました。学生の頃は質素な暮らしを金持ちが好むってなんなんだよ、と思ってたけど、丁寧な暮らしってことか!と。


【第13首】

自分の気持ちをマニキュアに例えている作品を一度も見たことないなあ。結構汎用性高くて、ネイルする人には共感してもらいやすいのに。


【第20首】

この首のキーワードである「みをつくし」を、より具体的猟奇的に書いてみました。綺麗な気持ちだけが恋愛じゃないってことが伝わるように。


【第28首】

久しぶりに良い例え出来たな~と思いました。花瓶が本来の役割を果たしていることって今の時代少ない気がします。お花を部屋に飾るのがプチブームな今でも。


【第46首】

自分の経験を素直に表してみました。そして何にでも自分の気持ちと結び付けたがるお花畑恋愛脳感も出せた気がする。


【第79首】

この当時、セカオワのムーンライトステーションばっかり聞いてたからこの言い換えになりましたね、きっと。でもすごく好きです。


以上7つでした。

昔の自然の美しさを謳っているものにあえて現代の何かを当てはめるの、すごく難しかったけど楽しかったです。

平安の彼等の気持ちに少し触れられた気がしました。

これを機に皆さんもぜひ、百人一首みてみてくださいね!

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