原文ベスト8【令和訳百人一首】
こんばんは。
百人一首を全て自分なりの言い換えにする、という企画を100日続けてきたわけですが、終了いたしました。
今日は、改めては百首ぶんの記事をみて原文が素敵だなあと思った8つを紹介します。根拠は完璧に偏見です!
それではどうぞ!
【第6首】かささぎの
冬の空に織姫と彦星を重ねるエモさにグッときました。
【第12首】
踊り子の美しさを天女に例える高貴さ…その中になんだか変態おじさんみも感じるよな。
【第36首】
雲の宿というファンタジーたっぷりなワード大好きです。
【第50首】
メンヘラ恋愛短歌が多い中で、こういう幸せな感じの歌か珍しかった。年下男子に言われたい。
【第77首】
私が作者のことを好きすぎている、それだけ。
【第84首】
落ち込んだ時にイケメン男子に言われたい。もうそれだけ。
【第89首】
昔から一番好きな歌です。心に長く残るタイプのメンヘラ。
【第99首】
これを天皇が詠んでるってのがすごい。当時は神様と同じ扱いだよ?!
以上8つでした。
これを機に、皆さん是非百人一首に触れてみてください!
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