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「できない」ではなく「どうやったらできるか」という意識の重要さ

開業当初僕は
「こんなこと僕にはできない!」
「HPなんて作れない!」
「接客なんてできない!」
「お金のことを話すなんてできない!」
「お客さんを集めるなんてできない!」
とかそんなことばかり考えてました。


そんな時に先輩事業者さんから
「ゆー。くん『できない』で終わらせたら次には永遠に進めないよ『どうやったらできるか』を考えるんだよ」
と言われました。


そんなこと言ったってできないものはできないよおおおおおお!!!!


ってめっちゃ思ってました。


確かに人には得手不得手があるので、頑張ってやるよりも人に任せた方がいいこともたくさんあります。


でも不得手かどうかってやってみないとわかりません。

それを「できない!」で終わらせるのは勿体無いんですね。

もしかしたらできるかもしれないし
もしかしたら「あ、これ結構やれるかも」ってなるかもしれない。

それは本当にわからないんです。



少し視点を変えてみてもいい

開業当初の頃よく言われていたのが
「足を使って営業をすることだよ」
という昭和の根性論を行ってくる人が結構いました。


僕は飛び込み営業がどうしても苦手で、いかにこれをやらずにお客さんが来るかを考えました。


「飛び込み営業が大事なのではなく、お客んがきてもらう仕組みを考えるのが大事なんじゃ?」
って少し視点を変えてみることにしました。


そうすると、自ずと『SNSやHPの更新を頑張る』ってところになってきます。


そしてもう一つできることが
『写真のクオリティとサービスの質を高める』
ということもできるんですね。


なので僕は営業をしない代わりにその二つをとにかく勉強することにしました。


結果、今は紹介とSNSやHPを見た方からの申し込みがほとんどです。



そうやって『できない』で終わらせるのではなく『どうやったらできるか』『どうやったら同等の結果が得られるか』という考え方は非常に重要だってことがわかったんです。


ぜひあなたも意識を少し変えてみて、チャンレンジしてみることをやってみてください。


それをすることで選択が増えるのでめっちゃおすすめです。



というわけでゆー。でした〜✨



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