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「他人の不倫が許せない人達」のヒントは「小学生女子コミュニティー」
グッピーがものすごい勢いで繁殖しているのだけど、生まれてくる子たちが全てメスみたい。
一回の出産で10匹ほど生まれているため、もしこの子たちが今後このペースで繁殖を繰り返すとなると、次の繁殖時は単純計算するなら
10の10乗=10000000000匹ってこと…!?
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毎日、キングコング西野さんの「Voicy(音声番組)」を聞いています。
今日のテーマは「他人の不倫が許せない人達」という内容でした。
ざっくり要約すると
■導入として⇒メディアが連日放送することで「被害者=かわいそう」「加害者=悪」 という構図に加え、被害者の傷を広げているという「メディア=悪」という隠れた事実に言及。
■本題として⇒そもそも自分と一切関係ない他人(芸能人)の不倫に憤る意味がわからない。
■…が、あえて堀り下げてみる。
というもの。
その理由として西野さんが挙げていた想定要因のはこのようなものでした。
■他人への批判は『ディベート』としてのハードルが低いため、大人数が参加しやすい。
■自分が夫やパートナーにそうされないための『牽制意識』が働く。
最後にまとめとして
…とはいえ、目の前で憤る主婦を相手に、一発かませる説得力はありません。
という、結論の言語化が天才的な西野さんにしてはらしからぬ終わり方としで終了。
実は、これについて、私なりの見解があります。
「なぜ人の不倫が気になるのか」
という心理。
これをさかのぼると
小学生のクラス女子コミュニティーとつながります。
「〇〇ちゃんの悪口を▽▽ちゃんがが言っていた」
という根も葉もないうわさ話に対して、大騒ぎするアレです。
この一見クソほどにくだらない心理にこそ、生態のバックグラウンドがあり、メディアの需要を高めるヒントが隠されていると考えます。
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