豊予海峡に橋を架ける！マイクラ日本開拓【52話】

しらすです。
Minecraftで1/50スケールの日本列島を開拓しています。
前回の記事はこちらから：

開拓MAP

現在6人で日本列島を開拓しています。
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雪国敦賀の再開発（雪譚）

雪譚：
私の本拠である敦賀に新しい家を作りました。
横に短かすぎたかも…
竪穴式住居を卒業して、これからはこっちに生活を移していきます。

土地を確保する為に、都市を囲う石垣を広げて農地を移設しました。
敦賀平野は広すぎず狭すぎず、手頃な広さで便利。

再開発で建物を増やして、敦賀の街を少し都会的にしました。

…でもまだまだこれからですね。

山陽地方旅行記（まる山）

久しぶりにマイクラ日本開拓に参加しました。
今の所進めている事業(農業、牧畜)が順調なので、今日は山陽地方へ旅行に行きました。

陸路で最近の発展がめざましい岡山に辿り着いたあと、船に乗り換え瀬戸内海を西へ。

しかし、小さな島がたくさんあってとても迷いやすい瀬戸内海。すぐに自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。

なんとか見つけたのが、この大鳥居。
まさかと思ってナノウラさんに尋ねてみると、広島県の厳島にいた事が分かりました。広い瀬戸内海では距離感覚も方向感覚も鈍ってしまいます。

近くでナノウラさんと合流し、広島に案内してもらいました。
程よい大きさの三角州平野で、すぐ近くに森もあるので便利な立地です。

広島を発ち、船で関西へ帰ろうとしたのですが、またまた迷って漂流してしまい、今度は愛媛県の松山に来てしまいました…。
相変わらずオーリオさんの都市は規模も建物も立派です。

四国の沿岸を辿って四国中央市に着きました。

四国中央市は、名前の通り四国の中央にあり、この世界では四国における交通の一大拠点になっています。
現実でも四国の各県庁所在地へ高速道路で約1時間で到着できます。

時間の関係で、今回は四国中央市で終わる事になりました。
受験勉強の関係で参加できる機会が少ないですが、これからも時々参加していきたいと思っています。

四国と九州を橋で繋ぐ！（オーリオ）

オーリオです。
今回は四国の最西端、佐田岬からお送りします。

向こうに見えるのは大分県の高島。
ウミネコの営巣、そしてビロウ樹というヤシ科の植物が自生しており、大分県の天然記念物に指定されています。

今回は、この海峡に橋を通して愛媛県と大分県を陸路で繋げてしまおうという計画を立てました。
その名も豊予海峡ルート開発計画。これが完成すれば大阪から九州が1本の道路で繋がるというわけです。

しらすメモ：
佐田岬半島は日本一細長い半島です。おかげで海上に橋を通すのは短い距離で済みそうですが、距離は約13km。既に完成した瀬戸大橋や紀淡海峡大橋と比べても一回り長いのです。

しかし、この計画はかなり大変な作業となります。
マインクラフト経験者なら分かるかと思いますが、斜めの距離に1本の橋を作ることが強いられるのです。
従来の「明石海峡大橋」「紀淡海峡大橋」「瀬戸大橋」は直線距離で橋を架けましたが、それとはまったく異なるパターンなのです。

そこで、できるだけ直線距離を確保しつつ、斜面の角度を45度に維持しながら橋をつくることにしました。
まずは高島を目指し橋を作成。そのまま九州側の佐賀関半島を目指します。

未完成ではありますが、このように伸ばしていきます。
安全確保のため、灯りと手すりを設置すれば完成ですね。
夕日が差し込むと美しい光景に…！

また、松山から佐田岬半島へアクセスするために道路も作っています。
ちなみに松山市から大分市までの道程は、なんと126km。
佐田岬半島の長さが実感できますね……。

佐田岬半島では、水辺に逃げれば安心だろうと高を括り夜間工事を強行しましたが、それが原因で2度ほどモンスターに倒されてしまいました。

完成です。
これで九州へ陸路の交通手段（馬）を持ち込むことができますね。
（ちなみに、今まで作成した橋梁はこれで4か所目となります）

また、松山市から佐田岬半島を結ぶ道路整備も完結。
思った以上に難航してしまいましたが、無事に終了して一安心です。
交通の要衝ながら岩礁が多いこの岬は、まるで天然の要塞。
第二次世界大戦中も、この地に砲台が置かれたこともあるそうな。

今回は更に、ご無沙汰している山陰地方に足を運びました。
ついでに、鳥取県米子市に拠点を建設。
山陰地方は、黄泉国から霊力の籠った独自の資源が得られるため、アクセスしやすいように交通網を整えていきたいところです。

しらす：
九州へ陸路が繋がったことで、特に大分県方面の発展が加速しそうです。そして、この世界第三の都市へと発展している岡山からネザーゲートへの道路建設計画も出ています。

それでは、ありがとうございました。