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標高3776mへ&箱根探検【マイクラで日本開拓】

しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回は東海地方を東に進み、静岡までやってきました。
前回の記事はこちらから:

開拓MAP

開拓地図28

この企画について詳しくはメンバー紹介の記事をご覧ください。

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改めまして、しらすです。
今回は拠点を遠く離れて静岡市清水区からお届けします。
昨夜はモンスターに襲われて駿河湾にボートで避難しましたが、朝になったので拠点を作り始めました。

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一日がかりで拠点を整備しました。
清水から三保半島に至るまで、ベースキャンプにしてはかなり広い面積を取ってみました。清水は天然の良港なので、ここもやがて重要な拠点となるかもしれないですからね。

標高3776m。富士山へ登る。

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翌朝を待って富士山へ出発です。
先導はまる山(@maru_geo)さん。
景勝地として知られる薩垂峠を通っていきます。
見ての通り交通の難所でもあり実際にも国道1号、東名高速、東海道新幹線が通るなど日本のアキレス腱です。

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富士川を越えると内陸に入っていきます。
なだらかに標高が上がって富士山の噴火によって形づくられた裾野であることが分かります。

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おお…?

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富士山!!
もう結構登ってきたのですがまだまだ高いですね。標高3776mなので、この日本列島ワールドではこのくらいの段数が積まれるんですね。
(Minecraft勢向け解説:y=213)

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火山なので見慣れない岩石で出来ています。
これを登っていきます。

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ついに登頂しました。
登頂の証としてこうやって。
あっ、、酸素が薄い。。

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火口は結構深いです。
噴火しないかヒヤヒヤ…(?)

雪譚さんは自然地理の人なのですが曰く富士山は玄武岩質らしいです。
メンバーの専門分野の幅が広いので、こういう知識のやりとりが面白いところです。

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山頂から見下ろした富士宮市の方の景色。
設定を変えれば駿河湾まで見えるとは思います。

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日没する前に下山してベースキャンプの清水まで戻らなくてはいけません。

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まだ富士宮市ですが、日没してしまいました。
澄んだ星空がきれいですね。

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夜の富士山。
こうやって見るとずいぶん尖っていますが、この世界のスケールは1/50、標高だけは1/25なので2倍に強調されているからですね。

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無事に清水に帰ってきました。

続いて箱根と山中湖へ

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おはようございます。
駿河湾から昇る朝日がきれいですね。
さて、今日はもう一度出かけようと思います。
目的地は神奈川県の箱根芦ノ湖と山梨県の山中湖です。
せっかくここまで来たのでもうちょっと探検します。

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箱根の山の中をさまよい歩いてようやく見つけた箱根の芦ノ湖
私(しらす)は神奈川県の者なので、初めて足を踏み入れられて良かったです。
実際には芦ノ湖で海賊船が運航されているので湖の上からでも風景を楽しむことができますよ~

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続いて向かったのは山梨県の富士五湖の一つ、山中湖です。
私たちが拠点を置く西日本には琵琶湖以外大きな湖がないので、東日本らしい景色という感じです。
富士五湖を全部回りたいところですが、日没する前に清水に帰りましょう。

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東は箱根山、西は富士山。足柄の大地を駆けていきます。
今回はこれで帰りますが、いつか関東平野にも進出したいですね。

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行った場所の周辺が測量されます。
現在地が地図上に表示されるのも便利な点。

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後日空撮した風景ですが、清水にはこういう感じの拠点を建てました。
東日本進出の前線拠点として、拡張したりしながら発展させていきたいですね。

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長距離を走った富士山遠征も終わり、明日の朝に近畿地方へ出発です。
無事に帰りましょう。

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朝になりました。
清水の拠点を後にして、ひたすら東海道を西へ進んでいきます。

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地図を見てここがどこだか当てられますか?

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日没が迫っていますが、地平線のかなたに大垣の拠点が見えてきました。
木曽探検の時にオーリオさんと建てた城ですね。
木曽探検の記事は☞こちら

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大垣城の物見櫓から。
安全のため大垣で朝を待ちます。

まる山「広すぎる平野は最初はいいなと思っていたけど、木材が手に入りにくくなりそう」
これは良い着眼点です。私は初期に堺を拠点としていましたが、大阪平野は広すぎて森林資源のある山が遠いので大変でした。
都市の建設には大量の木材が必要ですから、程よい広さのある平野とか盆地の方が良いかもしれません。

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木曽遠征の時にオーリオさんが作った銃眼から月が見えます。

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翌日は関ヶ原を越え滋賀県へ。
大垣からは道があるので、ようやく「文明」のあるところに戻ってきたという感じがします。

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拠点である安土に帰ってきました。
ここで伊賀上野へ向かうまる山さんと解散しました。
長旅でしたが無事に帰ってこれました。

今回のお留守番ぐみは、次回の探検に向けて資材の準備を進めてくれています。休む暇もなくまたすぐに別の地方へ遠征に行くのでお楽しみに。
ありがとうございました!

しらす

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