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長崎に南蛮船がやってくる!【マイクラ日本開拓 56話】

しらすです。
今回もMinecraftで日本列島を開拓していきましょう。

開拓MAP

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この世界について詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!

産業革命には犠牲がつきもの…(ナノウラ)

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こんにちは!
今日も元気に合衆国を開拓しているナノウラです。

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さて、少し前の話になりますが西国街道が開通しました。
大阪から岡山に至り、広島までを結び安全に移動することができるようになりました。
最初は内陸のルートにしようと思いましたが、早めの開通を望んだため、工事が簡単な海沿いルートを採用しました。

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西国街道という一大事業がひと段落したため、次なる大事業へと進みます。
それは「産業革命を起こす!」ということです。
そしてそのために必要なのは資源。
つまり溶岩を採りに行きます!

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溶岩がたくさんあるのは、黄泉の国
つまりネザーです!
黄泉の国への入り口がある出雲こと島根県へと向かいます。
日本海の夕日もまた美しい。

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黄泉の国に到着。
日本列島とは違い恐ろしい世界です。
下へゆっくりと降りていきます。

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産業革命には犠牲がつきものです。
現実にも沢山のものが犠牲となってしまいましたが....
ナノウラ国の産業革命、最初の犠牲者となったのは自分でした...
溶岩の海へ落下しながら撮った写真です。

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自国保有の鉄の8割を失いつつも、なんとか溶岩を確保しました。
一旦、島根県松江市の大根島に石油備蓄ならぬ溶岩備蓄基地を作り、保管します。

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こちらは岡山市に作った溶岩の噴水です。
好景気に沸く我が国の成長の象徴です笑

マグマは無尽蔵の燃料であるため、これからの出雲では重工業が発展するのではないでしょうか。そのうち、出雲産の大量の資材が岡山や大阪に輸出されるのを期待・・・。

長崎に南蛮船がやってくる(しらす)

改めまして、しらすです。
今回は九州まで大旅行。
以前から計画していた「南蛮貿易」を始めるために、長崎へ出発です。

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馬で九州にアクセスするには四国ルートを使います。
四国の領主オーリオさんが、豊予海峡に橋を架けてから便利になりました。
写真は四国中央市。
この研究施設では最先端の技術(※エンチャント)の研究がなされているようです。

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松山市を過ぎると海岸線が険しくなってきます。
風光明媚な伊予灘を眺めながら、愛媛県を西へ向かいます。

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大洲市長浜。
冬になると内陸で発生した霧がこの川を海へ下っていく「肱川あらし」が起こる場所です。

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街道は標高を上げ、伊予灘を一望できる絶景が続きます。
ここに別荘が欲しくなります。

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日本一細長い佐田岬半島へ。
ここに道路を通した努力を感じます。

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海峡に着きました。
豊予海峡大橋の対岸は遠すぎて見えません。

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橋を渡って九州に初上陸。
この広い海峡に橋を通した土木力には驚くばかりです。

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高崎山に沈む夕日。
ここ大分市で後からやってくるオーリオさんと合流します。南蛮貿易が始まれば日本に存在しない建築資材が手に入るため、大規模工事を多く担うオーリオさんは以前から南蛮貿易を推していました。

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翌日は大分から筑後平野へ山岳地帯の突破を試みます。
実は1度目は現在位置が分からなくなったため、一旦大分へ引き返しています。ナノウラさん曰く「そのエリアは危険で、3回も遭難したことがある」そうです。
2度目の挑戦で由布市、日田市を通り筑後川に沿って下っていきます。

一方その頃、ナノウラさんは・・・

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ナノウラ:
さて、今日は九州・筑紫地方へ向かいます。
ナノウラ合衆国領内において開発が進んでいない九州。
そんな筑紫地方に行く理由は「米」です。

筑後川など、豊かな水源に恵まれている筑紫平野は稲作が盛んで、
クリークと呼ばれる小さい水路も特徴的です。

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先日開通した豊予海峡大橋を通って四国から九州へ。先進国のオーリオ連邦の建築技術はとても尊敬です。。

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九州山地を横断し、筑紫平野に到着しました。
水路を掘りつつ耕していきます。目指すは列島一の稲作地帯。

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筑後平野。広い!
福岡県うきは市でナノウラさんと合流し、ここからは土地勘のあるナノウラさんに案内していただきます。
3人全員が騎馬なので機動力は抜群。このくらいの戦力で遠征したら全国どこに行っても怖いものはないでしょう。

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日没したため佐賀市で1泊。
広大な平野にあるここ佐賀の拠点は出来たばかり。

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平野ゆえこのように敵の襲撃も多いのですが、今後ここを大農耕地帯にしていく構想があるそうで、建設が始まっていました。

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ナノウラ:
こちらは、寄り道して案内した雲仙普賢岳です。現在も活発な火山活動が続いています。この美しい景色を共有することができとても良かったです。

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ということで長崎にやってきました。
ここにはナノウラさんの仮拠点がありましたが、土地を譲っていただき公共都市を建設していきます。

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3人で手分けして城壁の工事を進めます。
長崎市は平地がとても狭いので土地の確保が大変です。

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湾の出口の向こうには無数の島々が浮かんでいます。
美しい風景。

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南蛮商館の建設はオーリオさんが請け負います。
この世界で見たこともない素材で作られた柱。西洋を感じます。

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南蛮商館は水色を取り入れたおしゃれな建築となりました。
背後に見えるのは長崎の観光地グラバー園だそうです。

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オーリオ:
こちらがオーリオ大使館。狭く起伏の多い土地を活かすため、オーシャンビューを楽しめる大使館にしました。

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空いたスペースはココアビーンズを栽培したり、花畑にして活用。ここの大使館は "植物" をテーマにしてみました。
これで我が国の大使館は「大阪」「安土」「岡山」「諏訪」「長崎」と計5つになりました。

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長崎の街には南蛮商館の他にも3か国の大使館、国立銀行の長崎支店などが建設されました。
南蛮貿易ではこのワールドの特性上生成されず、手に入らないものを販売する窓口にする計画です。

また、関西からはあまりにも遠いので、九州の貿易に関することはナノウラさんに一任します。歴史上でいうと朝廷大宰府の関係であり、現実と同じ経過を辿るのが興味深いですよね。
それでは、ありがとうございました。

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