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白矩ではVimeoにてRhinocerosとGrasshopper等の各プラグインの基本的な操作説明や、熟練者が知るTips、建築設計や生産に関する解説動画を配信しています。 こ…
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Rhinoceros 基礎(後編)

Rhinoceros 基礎(後編)

【初心者必見】Rhinocerosの基本的な使い方と仕様について、ひとつひとつ解説する動画シリーズを公開しました! 動画は順次追加していく予定です。
・これからRhinoを始めたい方
・しばらく使ってはいるけど学び直したい方 は是非ごらん下さい!
※Rhinoceros基礎(前編)はこちら

17.グリッドスナップ・スマートトラック18.コマンドの実行方法19.ヒストリを記録20.ビューの保

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Rhinoceros 基礎(前編)

Rhinoceros 基礎(前編)

【初心者必見】Rhinocerosの基本的な使い方と仕様について、ひとつひとつ解説する動画シリーズを公開しました! 動画は順次追加していく予定です。
・これからRhinoを始めたい方
・しばらく使ってはいるけど学び直したい方 は是非ごらん下さい!
※Rhinoceros基礎(後編)はこちら

1.オブジェクトの種類について2.テンプレートファイルについて3.ビューの操作4.オブジェクトの非表

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【Elefront】親子レイヤー名を丸ごと取り出す方法

【Elefront】親子レイヤー名を丸ごと取り出す方法

ElefrontはGrasshopperに参照オブジェクトとしてオブジェクトを取得することで、レイヤー情報やオブジェクトのアトリビュートなどを取り出せるプラグインです。

このElefrontにGetRhinoAttributeというコンポーネントがあります。

入力した参照オブジェクトのオブジェクト名・レイヤー名・レイヤーのRGB値が取得できる便利なコンポーネントですが、デフォルトではこのオブジ

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【Grasshopper】Recordコンポーネントのクセの話

【Grasshopper】Recordコンポーネントのクセの話

RhinocerosのプラグインであるGrasshopperはデータを入力して、アルゴリズムで作られたオブジェクトをライノに「焼きつける」ことができます。

その中に、複数のデータリストを入力した順番にスタックできる”Data Recorder(Rec)”コンポーネントがデフォルトで搭載されています。
入力したデータリストが出力側で順番にスタックされ、コンポーネントの右側にある「×」ボタンを押すと

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【Rhinoceros】階段の検討を半自動化したい

【Rhinoceros】階段の検討を半自動化したい

この記事は建築学科の学生や設計事務所の実務者でRhinocerosを使いたい方に向けて執筆しています。

みなさんも普段、設計初期の段階でスケッチを多用したり、ラフなプランをCADで描き始めたりすると思います。
部屋や廊下を並べていくことは、大きくスケールを外すことなく、問題にならないと思いますが、その中でも階段や階段室は一番厄介となる検討箇所ではないでしょうか。
敷地と建物の広さに余裕があればそ

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