しらかわ、くらしごと日記②｜人と食べるご飯の美味しさと、自力すすぎ・脱水

白川町２日目。今日は大学の授業をリモートで受けながら、しらかわワークドット協同組合の広報のお仕事。白川町で始まる「ふるさとワーキングホリデー」について理解し、説明するための記事を書き始めました。

仕事終わり、白川町で地域おこし協力隊として働いているあやさんから連絡が。「お豆腐もらったから一緒に食べない？」と、夜ご飯のお誘いをいただきました。
食べることが好きな私は白川町に来る前から、町で美味しそうなものを調べていたのですが、その中でも特に気になっていた、白川町佐見地区の佐見豆腐が２日目にして早速食べられる...！と、わくわく。

あやさんのお家に着くと、テーブルの上には半分に切っても大きめな豆腐、おからサラダなどが並んでいました。

人と一緒に食べるご飯は美味しいな～、としみじみ。お豆腐はふるふるでした。その後、白川の新茶を入れてもらい、二人でまったりしました。新茶は前日に食べた白川茶のかき氷の香りがしました。

その後、宿泊先まで送ってもらい、そこから洗濯。
宿泊先にはまだ一般的な洗濯機が無く（これから置いてくれるそうです）、私が使わせていただいたのはこれ。

服は洗ってくれますが、すすぎ・脱水の機能が無いので、シャワーですすぎ、自分の手で脱水をする。
いつもは当たり前のように機械にお任せしている工程をやってみると、少しだけれど労力と時間がかかります。でもこれが少し楽しくて、たまには機械に頼っていることをあえて自分でやってみる日があってもいいかもなと思えました（家に帰ったら絶対忘れる）。