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白石アビーの珍道中 沖縄編 1日目

みなさんこんにちは、白石アビーです。先日、仕事(という名目)で沖縄へ行ってきたよ〜!
沖縄の人たちはみんな元気で、わたしが置いていかれちゃうくらいだった!
まず飛行機に乗った瞬間、沖縄旅行の洗礼が......

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離陸直前に渡されたオリオンビール(まだ兵庫県)

現地集合だったはずの知り合いが、たまたま同じ飛行機に!気づいた時にはお酒を握らされていました。

まだ沖縄にもついていないのに、オリオンビール。

この旅もただじゃ終わらないなあ......と直感するはじまり!どうなるんだ!

ホテルチェックイン。街へ飲みに繰り出す

結局もらったオリオンビールは飲まないまま、一緒に沖縄に上陸。鞄に忍ばせつつ、ホテルへ向かうと.......

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のんびり歩く猫ちゃんと、道に干された梅干し

道に梅干しが干されていたり、その横を猫がゆっくり通り過ぎて行ったり......

のどかだ〜〜〜!!!

沖縄のゆったりした雰囲気にほっこりしつつ、チェックイン。さあ、準備はととのったぞ。

17時前だけど、飲みに繰り出しちゃおう!!!

現地の知り合いと合流して、沖縄地元の居酒屋へ。知り合いには経営者の方が多くて、とにかくパワフル。

「これなんですか???」

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謎の袋を取り出して......

この人たち、みんな「酒豪伝説」という袋を持っている。伝説って......怪しい......怪しくない......?

聞くところによると、沖縄版ウコンの力みたいなものだとか。袋の中には小さいラムネのような錠剤がたくさん入ってた!粉薬みたいな感じで一気に飲むみたい。

コンビニで売られているくらい、沖縄ではポピュラーなものなんだって!わたしも便乗して飲んでみましたよ!(次の日お酒は残らなかったので、効き目はあるっぽい)

そしてみんな飲むわ飲むわ。経営者の方たちだからぶっ飛んでるのか、沖縄の人たちだからパワフルなのか。果たしてどっちなんだろう......

うん、これは酒豪伝説が必要だ。
と納得の飲みっぷり。居酒屋を3軒巡りました。

人生初のキャバクラへ!

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写真はイメージ図です。

3軒ハシゴしたくらいじゃ、沖縄の夜は終わらないのです。次に向かったのは、なんとキャバクラ!

まさか、わたしがキャバクラへ行く日が来るとは......ワクワクしながら入店すると、お客さんはわたしたちだけ。「これ、ぼったくられるぞ〜」なんてヒソヒソ話しながら席へ。

そして綺麗な女性の方が登場!
いよいよキャバクラ初体験。

綺麗なお姉さんが隣に座ってくれて、お酒を作ってもらいます。「どこから来たんですか〜?」と聞かれたり、他愛もない話を続けていると、

「私も一緒にいただいてもいいですか?」

と聞かれた。これかあ〜!キャバクラっぽい!!なんて内心思いつつ「聞くタイミングとか見計らわないとだし、女性側も大変だなあ」なんてしみじみ思ったり。

20分くらい話すと別の女性と代わり、また20分くらいで代わり......というのを3回くらい繰り返す感じ。なるほど、こういうシステムなんだな〜!

白石アビー流、キャバクラの楽しみ方

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キャバクラのお姉さんのおかげで辿り着いた場所

お姉さんに聞かれることをそのまま答えているばかりだったけど、ふと気づきました。

あれ?現地の同世代の女性と話すチャンスなのでは?

これに気づいてからは、沖縄のおすすめスポットについて聞きまくることに!おすすめの観光地から、ビーチ、さらには沖縄の方言についてまで、聞き込み調査を開始。

やっぱり沖縄の人にとって、海は入るものではないらしい。BBQとか「浜辺でどう楽しむか?」をたくさん教えてもらった!海があったらそのままドボンと突っ込んでいくんじゃなくて、空気感を楽しむ感じらしい。沖縄の人、オシャレだな〜。

そんな感じで盛り上がっていくと、ボーイさんがスッとやってきた。「延長されますか?」と聞かれて、お断りしてお店を出ることに。お会計は7~8万円くらい。これが高いのか安いのか、わたしにはわからないけど……

そんな感じでもう1軒キャバクラをハシゴ。なんでみんなそんなに元気なの?

2軒目のキャバクラの時には、時刻は午前1時。もうわたしは電池切れ状態になり、限界なのでホテルに帰ることに。他の人は「もう1軒行こう!」とそのまま夜の街に消えていきました。結局いつまで飲んだのだろうか......

翌日はキャバクラのお姉さんにおすすめされた北谷のアメリカンビレッジへ行くことに。
その様子もまた書いていくので、二日目のレポートもお楽しみに!

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