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22

TaylorSwiftの22という曲がある。

中学校の文化祭でクラス劇をしたときのエンディング(キャスト紹介)で流した曲だった。

朝のウォーキングが進みそうな明るくさわやかな曲想だが、さすがテイラー、愛した男たちを輝きに変えた女性が 今夜また1人男を虜にさせるような歌詞である。

22。
当時15歳の私は、22歳の自分を考えていた。
学生最後の年。音大に入っていっぱい勉強してコンクールで審査員を魅了し、ラ・カンパネラとか憧れの曲も難なく弾けるような音楽家になってるかなあ?

ごめん  15歳の私よ
あなたは今の世界が井戸の中だったことをこれから知り、想像できないだろうけどあがり症を拗らせて 上京したらカラオケだけが遊び場じゃない都会の楽しみ方を覚えて、時間が足りないって嘆いてる。 ラ・カンパネラ最初しか弾けないよ。でもスケルツォ2番は弾けるようになった。

でも音楽を一生続けるのは変わらないよお

希望進路は楽器講師で、就活するわけではないけど(なぜか音大は楽器講師になることを就活と言いません) 今年の春休みの時間を自己分析に使いました。 これから社会人になるのに自分のことを振り返られるいい機会だなと思ったのです。

ありがたいことに音大生就活ミュジキャリさんの50の質問というのをベースに自己分析を進めて音楽経験を振り返られたし、自分の強みや価値観が見えてきました。↓

https://musicari.jp/howto-1/

テーマがあるとほんと自己分析やりやすいと思うので音楽科の方はぜひ…!
そして試験、コンクール、伴奏、演奏会の主宰やら色々書き留めたくなったのでnoteに書いていこうと思います😂

あと10日で22歳になります。

4月入って初めて選考を経験して、これから教育実習も色々決めて、きっといろんな結果に一喜一憂する1年だと思うけれど

Everything will be alright if we just keep dancing like we're 22.
22歳のように踊っていれば何もかもうまく行くわ。

やることやったら、あとは気楽に構えよう。

 これも自分の強みの1つなのです。

#音楽 #音大生 #22 #22卒 #自己分析


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