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令和五年西暦2023年。近所のスーパーでシベリアを見つけたので買ってみる。初めて食べたシ…
「月刊ココア共和国」の4月号は毎年、年間賞の発表と選評が掲載される。私は昨年末まで毎月投…
2024年3月号の『現代詩手帖』特集は「杉本真維子、生を象る発語」。 作品、対談、論考と充実の…
最近ずっと荒川洋治の詩集『真珠』を読んでいた。 帯文に、詩集世界へのヒントとなる文字が…
今日は一日かけて、一昨年からPC内に保管してあった書きかけの詩をチェックした。詩というより…
「栗きんとん」 竹井紫乙 仕事帰りに寄った和菓子屋さんで 栗きんとん、大福と抹茶ロシアケーキを買った 恋人と仲直りのきっかけにしようと思って 二人とも甘いものが大好きだから 朝からお金のことで喧嘩した ささいなことじゃない 恋人は無職でいつでも家にいる お菓子買ってきたよ と声をかけて紙袋から商品を取り出すと 栗きんとんが入っていない レシートには記載されているのに 喧嘩代を支払ったんだよ と恋人は言った 意味わか
ニュース | 日本現代詩人会 (japan-poets-association.com) 2023年は第七回現代詩投稿欄の新…
詩を書いてみようと思ったのが2020年。 (きっかけは松下育男さんのtweetでした。) 詩を書く…
「プリン」 竹井 紫乙 帰ってくるまでプリンは置いといて。…