noteを始めたきっかけ

はじめまして。
私は自分を見失っている人に心理学、コーチング、オリジナルの才能分析メゾットを使って人生が楽しくなるサポートをする、やりがい発見コーチをしています。

最近、仕事を方向転換しようと思い、ある道を突き進んでみたのですが、
どうも苦しくて一旦立ち止まってどうしたもんだろ?と問うたところ、
「自分の素直な気持ちを発信する場が欲しい」と思ったんですね。

浅はかだったり、醜い部分、恥ずかしい部分も含めて正直にお話していこうと思います。


1:今までの考え、やり方に疲れた
なんとか仕事を形にしたいという思いの中には、誰かの役に立ちたいという思いももちろんあるが、正直お金のことも考えていた部分があった。
振り返ると、どうやって稼ぐか?に注ぐ割合が増えていくと
心がどんどん曇っていき、大事なことが気づかないうちに見えなくなっていくし、モチベーションも下がっていく。そして辛くなっていく。

正解なんてない
普段から意識している言葉だ。
成功や正解は結果だし、それは個人によって違う。
だから情報は参考になることもあるけど、イコール自分が成功するものではないと思っている。
それは自分がやってみない限り分からないこと。

すぐに、簡単に、安く(努力なしで)なんてない
他人がその言葉に飛びついていたら気づく。そんな美味い話があるわけないと。
しかし、自分も無意識に効率良く結果を出す方法ばかりに目を向けていた。


2:シンプルで大事なことに改めて気づいた
自分らしく生きるとは
自分らしく生きたい、本当の自分でいたいと望む人がいるけれど、
それは決して簡単なことではないなと。
無意識に人は自分と向き合うことを避けて生きることを選んでいる。
なぜなら、自分らしく生きるには「覚悟」が必要だから。

時に周りから非難され、阻害され、決して簡単でも短くもない、
まして成功が約束されていない道を突き進み続ける覚悟。
見つけてしまった人はそれはそれで大変だ。

私はまさにそこから逃げていたように思う。

3:みんなに伝わらなくていい
自分のことを理解してくれる人なんて多くはないと思っている。
それでいい。色んな価値観の人がいて、賛否両論は必ずある。それは分かっているけど、否が恐かった。
というより正直に言うと、たくさんの人の役に立ちたいと思っていたから、刺さりそうな言葉を選んできた。
人はありがたいことに来てくれるし、自分らしく生きていると思っていたけど、なんか違和感があった。

何が違和感なのかを突き詰めたところ、
自分が何者なのかを示さずに人と接しようとしていたことではないのかとようやく気づいた。

自分の考えを伝えられて、それが何かの役に立ててもらえる場があったらいいなと思った。

そこで、自分の思ったこと、感じていることを綴れる場所をとなった時に、直感でnoteだと思った。
ブログとの使い分けについて調べてもみたけど、多種多様な印象を受けたので、シンプルに綴れるnoteで。
取り留めのない話やしっくりこない終わり方になったとしても、
そんな自分を受け止めてあげられる場所として細く長く続けていければなと思う。

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