しおしお母

都会で途方に暮れる田舎育ちアラフォー。関心事はもっぱら子育て、教育。小学生は遊びが仕事…

しおしお母

都会で途方に暮れる田舎育ちアラフォー。関心事はもっぱら子育て、教育。小学生は遊びが仕事!中学受験には消極的ですが、都会だと高校から入れる公立より中高一貫の方が優秀だったりして親としては中受が安心…。しかし、そもそも本人の学力が中受からは程遠い。どうしたものか…目指せ、後伸び!

マガジン

  • 学力をつけたい

  • おうち英語

  • 子どもと一緒に成長しよう!

    子育てに試行錯誤している過程で参考にしてきている本の数々を、感想と共にご紹介します。

最近の記事

おすすめドリル

なんだかんだとお勉強にはあまり熱心ではない我が家です…。学校の授業についていき、宿題を終わらせるためだけの、ほんの初歩ですが、基礎トレとしてのおすすめドリルを紹介します。我が家の基礎トレ(ドリル)は毎朝5分以内だけです。これ以上の「お勉強」はとてもできないので…。 1.算数は百ます計算に限る!!!!陰山 英男先生が素晴らしい!!!!やっぱり何といってもピカイチは、百ます計算です。 我が家が初めに取り組んだのは、「プレ百ます計算」。3年生の夏休み頃に取り組みました(以下の記

    • 小学生におうち英語をはじめよう♪

      コロナ禍においても英語力の有無が情報の差を生むことを痛感しています。休校続きの、この2020年4月から全国の小学校で英語教育が必修化されました。 せっかくおうちにこもっているのだから、この機会を利用しない手はない♪ というわけで、小学校入学以来、日本語での学業だけでも手いっぱいな我が家では英語教育からは遠ざかっていたのですが、久しぶりにおうち英語を本格化することにしました。 学業の苦手な我が子と、英語の苦手な母との、おうち英語、さてさて、どうなるでしょう・・・。

      • コロナ禍の中で

        いつ収束するのか先行きの見えない新型コロナウイルス騒動の中で、翻弄されて、心身の不調をきたしがちな日々。 授業も満足に受けていない子ども。ずっと家にいる中でできることは何なのか…。すっかり、ネガティブに暮らしていたけれど、もう引きこもるしかないのだから、この機に家庭学習に取り組んでみるのもいいじゃないか、と気を取り直して再びnoteにアクセスしました。 これから少しずつ記事を公開出来たらいいなぁと思います。

        • 百ます計算

          計算力は大事だなぁと思いつつ、電卓もPCもある時代に、あまりそういうトレーニングを子どもにやらせようとは思っていませんでした。子どもは思うように遊ぶのが一番だと思っていましたし、強制してイヤイヤの「お勉強」はさせたくなかったんです。 で、その結果…先日、某大手塾?の無料学力チェック、みたいなのを受けて、冒頭の計算問題で時間がかかりすぎ、半分も解き終わらず惨敗、という驚きの事態に、子どもも私もショックを受けてしまい、・・・とうとう開始しました。(本人は算数が得意と思っていただ

        おすすめドリル

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        • 学力をつけたい
          7本
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        記事

          時間の主体的管理

          - to doを作って、自分でそれをこなしていく、一歩一歩進む過程そのものの達成感を楽しむ。 - 将来の計画・夢を考えて、ブレイクダウンした近い未来に向けて少しずつ頑張る。 - 勉強しない子には手帳を与えよう  こういうことが自己肯定感につながる、そして最後の力になるって、色々な子育て本で読みました。  まったくもって異論はないし、自分も過去うまくいったときは、いつもそうしていた。  でも、なかなか、幼い子供にそれを導入するのは難しい。  何度か試みては挫折しています

          時間の主体的管理

          速報:読売KODOMO新聞

          子供向けの新聞を取るに当たっての検討経過をまとめてみたいと思っています。 読売KODOMO新聞、試読をしてみました! トップ記事は「食べ物刺繍」 ねこねこ日本史の四コマ漫画があって、猫好きは嬉しい♪ 政治・科学・英語・歴史、と幅広いトピック。 紙面の大きさも子供の手の大きさや視野の広さにとって適度。 ただ、内容が割と高度で単語も難しめなので、4年生くらいからでいいかなと思いました。 低学年向けの書籍しか読めない状態だとかなり難しいです。

          速報:読売KODOMO新聞

          先日、子どもと旅行に行きました。子どもをもてなす、というか理科社会をしこもうとするのが、とても楽しくはあったのですが、あまりにあざとい教育ママだったかなぁと思ったり、また、ついついこども優先にしすぎて私自身の楽しさが置き去りになってるなぁと思ったり、色々反省点はありました。

          先日、子どもと旅行に行きました。子どもをもてなす、というか理科社会をしこもうとするのが、とても楽しくはあったのですが、あまりにあざとい教育ママだったかなぁと思ったり、また、ついついこども優先にしすぎて私自身の楽しさが置き去りになってるなぁと思ったり、色々反省点はありました。

          おでかけのまえに:絵本

          おススメ度:★★★★★ 対象年齢:1~6歳ぐらいまでのお子様のいらっしゃる方へ これは、もうなんていうか、菩薩のような母と父が出てくるので、忙しい日々が続いた後、ふと読むと、好奇心旺盛で素直なかわいい あやこちゃんが、自分の娘に被って、ふわっと涙腺が緩みそうな愛おしさがこみ上げてきます。 筒井 頼子 (著), 林 明子 (イラスト)『おでかけのまえに』 福音館書店 1歳前後から激しく自己主張をし、わんぱくで片時もじっとしていない、隙を見つけるとパーっと駆け出してしま

          おでかけのまえに:絵本

          世界標準の子育て:母としての読書記録

          おススメ度:★★★☆☆ 推薦対象:0~15歳くらいのお子様がいらっしゃるご両親かな。 船津徹『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)を、子どもが小3の頃に読みました。それぞれの項目ごとに、対象年齢を分けて記載してあり読みやすいです。子どもが3歳になるくらいまでに読んでおけばよかったかなと思います。ただ、思春期の関わり方も面白かったので、自分の読んだタイミングが遅すぎたとは思いません。 1.私がこの本から学んだこと・子どもの強みを見つけて、強みを伸ばそう。 ・小学生は(勉強以外

          世界標準の子育て:母としての読書記録

          小学校のお受験について

           話には聞いていた「お受験」。道行く、楚々とした紺ワンピのママと、お行儀のよいお子サマ。  田舎出身の私にとって別世界のことではあったけれど、、色々思うことはあったので、小学校見学などあちこちやってみたことがあります。そして、ドリルや知育などを子どもに試みたこともあります。  また今年も、紺ワンピのママの姿を見かけることの多い季節がやってきたので、少し記録をして行けたらなぁと思っています。  最近、中学校の説明会などに行くようになり、小学校の説明会との雰囲気の違いなど、

          小学校のお受験について