風が気持ち良いとか空が青いとか

4月ももう下旬に差し掛かります。

アラフォーともなり　子どもたちの生活

最後であろう妊娠生活

この前お正月だったのに、あっという間に春です。

桜も咲いていたけれど　本当に一瞬。

一気に若葉が芽吹いて　
どんどんキレイな緑になっていて
太陽に当たるとキラキラ光っていて。

とっても良い季節。

スマホの写真を見返してみると
コロナでわちゃわちゃだったあの頃も
こう言う春の季節でした。

真ん中の長女がちょうど入学の年

緊急事態宣言中。

『１＋１＝』を教えること、
私たち大人の『当たり前』を
伝える難しさに直面していた時期でもありました。

さらに遡ってみると　
私がまだパワハラ職場に勤めている頃。

あの頃は　空が青い　とか　風が心地いい　とか
そんな事に幸せを感じなくって

どちらかと言うと

『あぁ今日も怒られなかった』
『嫌味言われなくってよかった』
『マウント取られなくってよかった』
『（パワハラ上司先輩が）欠勤でよかった』

とか　そう言うネガティブな事ばかり。

でも　今は　私にそう言う人たちは必要ない。
そう言う環境は必要ないと手放したから

本当に幸せ。

時間に追われることもなく
家族が具合悪ければ　寄り添える。


嫌味を言われたりすることもなく　
1日を過ごせる。

心地のいいBGM をかけて　窓を開けて

カーテンが揺らいで
外の緑の木々がゆらゆらしていて。

当たり前なんだけど
これが本当に幸せ。