飽和状態のインストラクターへの違和感


前回私が ヨガの資格を取った経緯を綴りました。

病院に勤めていながらも 
個人で活動していく上で
心のどこかで ずっと違和感を感じながら 
活動していた話を
今日は書こうと思っています。


インスタグラムをひらけば
沢山のヨガインストラクターさんがいます。

出てきては消え 出てきては消え。

同じテーマへの改善方法を載せた投稿 
または動画。
BGM は違えど どの先生も同じことを
投稿しています。

時には リールで踊ってみたり。

ヨガとは関係ない内容や

「あれ、いつの間にか ヨガの先生じゃなくて
コンサルの先生になったんだ!」
という方も。。。


とかいって 
私もインスタライブに挑戦してみた
時期もあるんです。
だけど続かなかった。

ちなみに私は 
リールはやってみたことはありますが
『腰痛改善!』とか『肩こりには!』みたいな
投稿、リールは作ったことはありません。


ただ単に 
私は自分の顔を出すことに抵抗がありましたから
ある一線以上はやりたくないというのが本音で
やらなかったわけですが

でも 心のどこかで

『なんで 
みんな同じことをやっているのだろう?』

『同じことをやって安心する、
 結果に繋がるのかもしれないけど でも…』


と、どこかでモヤモヤしていたわけです。

ニーズはあるのかもしれないし 

インスタグラムの特性上、投稿し続けること

更新し続けることで 
結果が出るのかもしれないけれど


だけど なんかこの飽和状態の中で 

みんながやっていることが

『自分』を出しているようで
『自分じゃない』ような気がして

私はその波に乗れずにいました。


もしかしたら 
その頃から私は人と違っていたのかもしれません。

人と違うことをした方が
自分には合っているというのか?

モヤモヤをまだ言語化出来ていないのですが

この
人と同じ事をする違和感を感じている方いらしたら
ぜひお話し伺いたいです。


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