見出し画像

産後うつと夫婦関係その④

そんなわけで追い込まれた私は
近くの公園でカメラマンが撮影してくれると聞いて
この写真を撮ったわけです


こちら↓

いい笑顔ですよね。


私は辛い時は辛い顔をするなって
言われて育ったこともあり
まさかこの後 
命を絶とうとしているような人には
見えないですよね(笑)


今だから
生きてるから笑えるんだよなあ。


とにかく 今日も生きてるんですよ、私(笑)

あの撮影のあと どうして 死ななかったのか?
それは全く覚えてなくて💦
わからないのですが。。。



遺影を撮影するって
よっぽどだったなぁって思います。

のちに転職をした夫に
「これ、遺影にしようとしていた。
死のうとしていた」と話したら


しばらく写真を見ながら沈黙。
結構真面目に本当に悪かったって
言ってくれました(笑)



色々な場所に電話したし
SOS出したけど
結局誰も力になってくれなかったのも事実。

月並みな マニュアルな対応ばかり。

HSPだからか 全部しっかり
心まで伝わってきちゃうんです。
だから
『ああ、心からの言葉じゃないな』とか
目が笑ってないなとか。


だから私は自分が持ったこのHSP
繊細な力を使って
沢山の方に寄り添いたい。

きっと 私は あの日生かされたんだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?