異動先で見えたこと。

半年経って今の業務に慣れてきた。
もう新規の電話相談をそれなりに受けられるし、もうインテーク面接もなんとなくやれるようになったし、ビネーをとにかく取れるようになったし、児童発達支援管理責任者として支援計画の添削や所属する児童の様子も確認してきた。

なんとか、ここまでやって来られた。同僚やセンターの元上司や管理職、家族に支えられてきた。まずは、自分を褒めたいと思う。

しかし、その分見えてきた課題がある。
①自分の支援や検査や面接や児童発達支援管理責任者のスキル
②今までのセンターのやり方と今の場所のやり方の違い、支援や事務作業などにおいて。
③同僚との関わり方
④相談業務から療育への引き続きの仕方

さて、どこから手をつけようか。

・今の職場以外の検査や療育のやり方を見る。
・スキルアップの研修などを行う、参加する。若手の育成も考える。
・児童発達支援管理責任者の同僚にやり方を聞く
・センターのやり方を管理職を交えて共有していく。ただし、センターのやり方をすべて踏襲すべきかは考える。
・見えない仕事などを洗い出し、係などを設けて再分配する。業務量の調整を働きかける。
・同僚のよいところを書き出してみる。
・相談から療育へと引き続きの大切さを少しずつ伝える。

まずはここから始めたい。地道にコツコツとがんばりたい。

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