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8月第5週の振り返り〜部長に怒られた

今年管理職試験を受けてもらうかも、という話の中で、今年の下期は後輩の育成が目標という話を上長としていました。早速、業務に支障が出ているメンバーの指導をちゃんとしろ、と言われてしまいました。


まずKPTで振り返り

  • K:

    • システム面のテコ入れで、定型業務の改善をしようと思えた

  • P:

    • 部長に定型業務が回るようにメンバーを見ろ!と指導を受けた

  • T:

    • 後輩のフォロー、育成

今週のピックアップ

定型業務の効率化とメンバー育成

マニュアルでできる部分が多い業務を「定型業務」とここでは呼んでいますが、この業務のマネジメントを今しています。この業務は入社1〜3年目のメンバーが主です。

システム面で効率が悪く、そのシステムを使われるとお客様も私たちもいいことがない状態である箇所があります。それは前々から把握していましたが、利用する顧客が少なかったのでそのままにしていました。しかし、利用するお客様も増えてきて、ここでテコ入れしようと思い至りました。

これで「私マネジメントの一端をやっている」と思っていましたが、別の方向から部長に怒られました。(課長が休みだとだいだいなんか言われている…)

ーー「期日までに連絡する」と伝えて、連絡しないメンバーがいる。お客様から催促がきている。ちゃんと状況を把握して、指導しなさい。

うーん、個々人のタスクマネジメントは私が面倒見るの?と思いつつ、お客様に不愉快な思いをさせているのは事実なので、「月曜にそのメンバーと会話する」と部長に伝えました。

来週の取り組み

後輩の育成

問題のメンバーと月曜日に会話をします。何をどう話すか。。。

私にとって、期日までに状況を連絡することは、連絡するパターンはだいたい決まっているので機械的な作業ですし、連絡しなかったときの面倒さに比べたら圧倒に精神的に楽です。期日の管理はシステム上でできるので、覚えているかどうかという問題もないはず。連絡しない理由が私にはわかりません。

私にとって苦もなくできる作業をできないメンバーとどう話すか…それはもう何が彼のネックになっているのか単純に聞こうと思います。月曜のゴールはそのネックの部分が分かること。その後、対策を考えます。

今朝、とあるVoicyで「アドバイスは求められてからするもの。求められていないのにアドバイスしても効果はない」というコメントを聞いて、とても納得し、上記の方針に至りました笑

会話することで、要注意のフラグが立っていることは伝わると思いますし、会話の中で共通言語が出てくると思います。その共通言語で今後は期日までの連絡を催促できるのではないかと思っています。

さぁ、どうなるかな。

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