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【地元】やっぱりカープじゃね

プロスポーツクラブは「夢」と「感動」を商品として売っている。抽象的な商品であるが、これはスポーツクラブに関わる人々の生活に彩りを与える。

広島の街には戦後復興を共に歩んだカープが存在する。原爆や空襲によりうちひしがれた広島県の人々に「夢」と「感動」という商品を売り、人々に寄り添った。

カープの存在は広島の人々にとってもはや切り離せないものであり、夢のない時代である今でも広島の人々に「夢」と「感動」を売っている。



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