【バスケ】切り替えの遅さと決定力の高さ

Bリーグ20-21 2021.4.10

広島ドラゴンフライズ59-99京都ハンナリーズ(広島サンプラザホール)

ターンオーバーの多さ

広島はターンオーバーの数が多かった。前半だけで9もあり、ミスによりボールを失った結果、簡単に2ポイントを献上した。

GAME 2への修正点

広島はまず守備を建て直し、ターンオーバーを減らすことを優先せねばならない。また今日は田中選手のディフェンスがよく、相手へしつこくマークしていたため、粘りも必要である。

決定力の高さ

対する京都は3ポイントシュートの決定率が高く、特に細川選手がすごかった。守備面も広島のエチェニケ選手やマーフィー選手に仕事をさせず、ターンオーバーから奪ってカウンターが決まっていた。

まとめ

広島は久々の試合であり、練習不足が露呈していた。

対する京都は3ポイントシュートがよく決まり、大差での勝利となった。

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